今日は釧路市議会都心部市街地整備特別委員会が開催されました。
委員会ではこれまでの駅周辺の再開発に関して、鉄道高架後の南北を結ぶ道路網に関し、L字と直線についての簡易的な比較図面が出され、合わせて費用の比較も提示されました。
比較は「西側L字案」と「直線案」で直線案は4つのパターンが提示されたところです。
これまで、L字でなければウォーカブル推進事業が採択されないとか国の補助が受けられなくなるとか様々間違った情報が広がっていましたが、議会での質疑の中でも明らかになったように、道路の形状でウォーカブル推進事業が採択されなくなることも、国の補助が受けられなくなることもないことがわかっています。
ウォーカブルエリアの広さは西側L字案では0.8haに対し、直線案では0.8~0.9haの確保が可能。
民間活力誘導エリアの広さは西側L字案では1.3haに対し、直線案でも1.3haの確保ができます。
長時間駐車場の確保では西側L字案では0.6haに対し、直線案では0.6~0.7haの確保が可能。
ただ、これらは今後、JRや北海道などとの協議で変更になる可能性があります。
費用については西側L字案が総事業費426億円に対し直線案では402億円となります。
市の負担も今後、北海道との協議で決まっていく予定です。
一部報道されている数字は2016年の試算と比較検討するために北海道と市の負担比率を1:1で設定している金額で、他都市では地元の市町村の負担はもっと少なくなっていることから、実際はもっと市の負担が減るものと思います。
2016年の事業費から相当膨らんでいますが、建設コスト増もありますが、高架橋の延長が約2倍になっていることからです。
L字か直線かを比べると北大通と共栄新橋大通を直線につないだ方がメリットがありそうですね。
