自然保護活動と聞くと、なにか専門的な知識が必要だったり、難しい事のように思われがちですが、そうではありません。
自分一人でも簡単にできるのが自然保護活動です。
今日は釧路キレイな街応援隊(松原慶子代表)の清掃活動に参加し、大楽毛海岸のゴミ拾いを行いました。
以前にもまして砂浜の面積が広がっています。私が子どものころはここでキャンプをしたり、魚釣りをしたり、泳いだり・・・
今日も釣り人がアキアジを狙っていましたが、釣果はいまいちの様子。
さて、ゴミは相変わらず発泡スチロールとペットボトル、漁網が多かったです。
左が私。私の前にあるもじゃもじゃですが、遠くから見たときは草の塊だと思ってましたが、よく見るとPPバンド

(こんな奴ね)
これを道路付近まで引きずっていきましたが、何せ砂浜で歩きにくいので足腰半端なく。
高校時代の部活の陸トレを思い出しました(実際高校時代はここで陸トレしていた)
17袋集めて約1時間の清掃活動終了。
これも立派な自然保護活動です。
私がゴミ拾いを始めたきっかけは、遡ること37年前。
仕事で鶴居村にあるタンチョウの撮影スポットで有名な音羽橋付近を車で走っていた時、音羽橋の駐車場に一台の大型バスが停まっていました。
観光客?と思った次の瞬間目に入ってきたのが、「仙台育英」と背中に書かれたジャージ姿でゴミ拾いをする高校生。
え?仙台育英高校の生徒が釧路湿原でゴミ拾いを?(記憶が曖昧ですが確かに仙台育英だったと思います)
驚きと申し訳なさでいっぱいになりました。
地元の人がポイ捨てしたゴミを、仙台の高校生が拾っている。もうもう情けなく思いました。
それからゴミ拾いを地味にやってきました。
これからも拾い続けます^^
お盆休みになってる方も多いのではないでしょうか。
今日はまず阿寒町へ。
以前、市民相談をお受けしていた事案に関しての確認。
なんと、すでに工事が終了していて「どうもありがとう」と。良かったです^^
その後、布伏内へ行き、しばし懇談。
そのまま、雄別炭鉱を抜けて阿寒湖温泉へ。
途中、飽別でワイパーが効かないほどの土砂降りに見舞われました。
阿寒湖では降ったりやんだりのようです。
飲食店では外国人旅行者が食事をしていて、お店の方にお話を伺うと7月から結構な入込とか。
お土産屋さんに伺うと、ひっきりなしにお客さんが来ていてお話を伺うチャンスがなく、別なお店で店主と立ち話。
「オーバーツーリズムって経験してみたな~」と
結構な入込ですが阿寒湖では全くオーバーツーリズムには及ばず。
「ここがオーバーツーリズムになったら、駐車場にも車が入れない状態になりますね~」と返答。
そこまでの人がもし来たら、ちょっと大変かもしれませんね。
その後は、毎年状況を調査している鶴見峠へ。
先日からの豪雨で砂利道の道道も流され気味。
丁度道路パトロールとタイヤショベルが流出場所へ砂利を入れて復旧作業を行っていました。
土曜日なのに大変にご苦労様です。
雌阿寒岳がもし噴火した場合、240号線が通行止めになる可能性があり、そうなるとこの鶴見峠が釧路市からのアクセス道路となるため、整備を要望しています。
今日も観光で来られた方2台とすれ違いました。
山越えで鶴居から阿寒湖へ抜ける人も多くいるでしょうね~
昨日に引き続き、佐藤英道衆議院議員に同行し、釧路湿原周辺のメガソーラー建設問題について関係者と意見交換を行いました。
まずは、猛禽類医学研究所に伺い、渡辺副代表と意見交換。
昨夜の齊藤代表との懇談の後、追加のご意見を伺っていたため、その内容についてお話を伺いました。
種の保存法の改正に向けて今後は公明党としても環境省としっかり議論を深めていく所存。
その後は市役所へ移動し、市の条例案について意見交換を行いました。
ここには北海道の関連部署の皆さんもご参加下さり、市の条例制定に向けて北海道にもしっかりバックアップしていただくようお願いしました。
また、環境省に事前に出された要望内容から、文書で返答があったことから、佐藤英道議員から説明をさせて頂きました。
法律で規制できない部分は、各自治体が法律違反とならないように注意しながら条例制定することが必要との見解で、環境省も釧路市の条例制定に万全の体制でバックアップして下さるとの事です。
最後は鶴間市長と意見交換。
5月までは全国から「何をやってるんだ釧路市は!」「なぜメガソーラーを放置するんだ!」という趣旨のメールが多数来ていたが、6月1日のノーモアメガソーラー宣言以来「良く言った!」「頑張れ釧路市、応援してるぞ!」という趣旨のメールに変わり多数いただいているとのこと。
9月の条例制定に向けて議会でもしっかり議論していきたいと思います。
何度も描いてますが、ノーモア・メガソーラー!!
ヒロシマに原爆が投下されて80年。
以前、広島に行った際、夕刻に原爆ドームまで行きました。
テレビで何度も見た原爆ドームですが、実際その前に立つと涙があふれだしました。
空気感が全く違い、原爆の恐ろしさ、多くの亡くなった方々の無念さ、苦しさ、痛みが心を締め付けます。
出来ればすべての方にその場に立ってもらいたいと思いますし、原爆を持った方がいいと言っている国会議員、核の傘下に頼った方がいいと言っている国会議員は全員その空気感を感じてもらいたい。
もしも、すでにそこに立ち、その場の空気を感じていて、そのような発言をしているのであれば国会議員を辞めるべきと私は思います。
世界から悲惨の二字を無くしたい・・・とは我が師。
もう武器を持つことも戦争もやめましょう。
朝から雨の釧路。
ラジオ体操の始まる6時30分ごろから雨脚が強まり豪雨に。
自宅周辺は道路冠水など無かったのですが、釧路市内の幹線道路ではあちこちで道路冠水により車が水没で停まり動けなくなるケースが頻発。
こういう時は比較的国道が安全ですが、38号線はまだよかったようですが、44号線は通行止めになりました(;’∀’)
水たまりを突破しようとしてあえなくレッカー移動になった方々にお見舞いを申し上げます。
市役所も1階の中庭付近で窓からの雨漏りがあったり、地下の通路が搬出路からの雨水の流入で水没。
電気室はすでに防災庁舎に移設していたのでいいのですが、やはり地下というのは雨に弱いですね。
それでも午後は青空が広がり、蒸し暑くなった一日でした。
午後の会議は来年1月に行われる防災ワンデー講演会の実行委員会。
先日の津波警報に今回の大雨警報。
災害はいつ起こるかわかりませんので、様々備えておきたいですね。
昨日の町内会の夏祭りの身体へのダメージは半端なく・・・
朝起きると全身筋肉痛と関節痛でコキコキ。
それでも朝のストレッチとラジオ体操を行いましたが、体を動かすたびに声が出てしまいますwww
祭の後は片付けがあります。
準備は結構日数に余裕があるのでいいのですが、片付けるのは後回しに出来ないため、仕事の隙間でこなしていきます。
まずは、設置した仮設トイレの撤去立ち合い、集まったバスタオルを昭和啓生園に贈呈。
役員が着用していたエプロンをクリーニングに出し、最後は鉄板洗浄。
夕刻には抽選会の景品をお届けに回りました。
まだ体がほぐれてませんので、この後ストレッチしたいと思います。
写真は先日撮った釧路湿原
先週雨のため1週間延期した町内会の夏祭り。
朝から気温が上がり最高気温が26.9℃となった釧路。
まずは月例の古紙回収でパンツまで汗でびしょ濡れ(;’∀’)
クールダウンすることもなく、そのまま祭の設営開始・・・
お手伝いがたくさん来てくださって大変助かりました。
ゲームも例年のスリッパ飛ばし選手権、パークゴルフニヤピン大会、ジャンケン大会、幼児のスイカ割りに最後は紙飛行機選手権。
皆さんYouTubeで研究してきていまして、例年飛距離が伸びてます。
それにしても暑かった!!
焼そば、イモ団子、フランクフルト、焼鳥と焼係の方は大変だったことでしょう。ありがとうございます。
無事に夏祭りも終わりました^^
ビール12本をかけた本気のジャンケン大会!












