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注目されてる?

2025年8月21日

初当選からほぼ毎日更新してきたブログ。

当初はYahoo!ブログでスタートし、途中でFC2ブログに移行。その際、Yahoo!ブログはそのままでしたので、2年後ぐらいに再度Yahoo!ブログに戻りましたが、残念ながらYahoo!ブログがサービスを終了してしまい、今は公明党が提供しているこちらのホームページとブログを活用しています。

コメント欄を出したのですが、なぜかこの壁紙ではコメント欄が出てこないので、皆さんの意見が聞けずに少々残念です(;’∀’)

毎回、facebookにリンクさせてますので、そちらに感想など書き込んでいただくか、メールアドレスを掲載しているのでメールでもOKです^^

さて、6月ぐらいまでは200~300だった閲覧者がここにきて急激に増えだしていまして少々驚いてます。

 

 

残念ながら解析機能があまりよくなくて、何を見に来てるのか?どこから入ってきてるのか?などの状況が分かりません(;’∀’)

もう少し解析機能を向上させてほしいと所です。

そんな今日は打合せや市民相談に加え、鶴居村など走ってました。

まだまだ日中は暑いですね。

そして、天気がころころ変わる(;’∀’)

釧路の気候もなんだかおかしいですね。

 

北海道の天然記念物に!

2025年8月20日

今日は釧路自然保護協会、NPO法人環境把握推進ネットワークPEG、一般社団法人野生生物生息域外保全センター、北海道爬虫両棲類研究所、ザリガニと身近な水辺を考える会で構成する「キタサンショウウオの保全を願う有志団体一同」で北海道教育局に対し、キタサンショウウオを北海道の天然記念物への指定を要望しました。

 

 

要望書の内容はこちら

 

キタサンショウウオの北海道指定天然記念物への指定を求める要望書

 

北海道教育委員会

教育長 中島俊明 様

 

拝啓、貴職におかれましては、道民の自然環境保全と文化財保護の推進にご尽力賜り、深く敬意を表します。

さて、私たちは、北海道に生息する絶滅危惧種「キタサンショウウオ(Salamandrella keyserlingii)」について、その生息環境の急激な変化と、地域間での保護体制の不統一を強く懸念し、道による統一的な保護のため、本種を北海道指定天然記念物とするよう、ここに要望いたします。

キタサンショウウオは世界で最も広く分布する両棲類でありながら、日本国内においては釧路湿原、上士幌町、国後島に局所的に分布するのみであり、日本の個体群は大陸から地理的に隔離されており、独自の進化を遂げた遺伝的系統とされています。また、これまでに行われた遺伝的研究によって、北海道内の個体群間にも多様性があり、地域ごとの遺伝的特異性が高いことが報告されています。このような孤立的で遺伝的にユニークな個体群は、生物多様性の保全において極めて重要です。また、本種は日本と大陸が陸続きだった時代(氷河期)に北方から南下し、分布を維持してきた種であり、北海道と大陸との地史的つながりを示す証人(氷河期の遺存種)といえます。加えて、北海道の成立と種分化史を示す重要な証拠と言え、学術的に極めて貴重な生物です。加えて、本種は北海道の自然や生態系の象徴的な存在であり、地域の自然教育や環境保全活動のシンボルにもなっています。実際、釧路市・標茶町・上士幌町では天然記念物に種指定され、地域住民の自然観や郷土への誇りに深く結びついていることがうかがえ、文化的な価値も有しています。

上述の通り、本種は釧路市・標茶町・上士幌町の3市町においては既に地域指定天然記念物として保護されていますが、同様に分布が確認されている釧路町や鶴居村などでは未だ指定がなされておらず、地域ごとの保護規制にばらつきが生じています。こうした不統一な状況は、市町村を越えて移動・分布する本種にとって、一貫した保全体制の構築を困難にしており、大きな課題となっています。

さらに近年では、道内各地における太陽光発電施設の開発が急増し、本種が主に生息する湿原環境の改変・喪失が深刻化しています。これに伴い、環境省は2020年のレッドリスト改訂において、キタサンショウウオのランクを従来の「準絶滅危惧(NT)」から「絶滅危惧IB類(EN)」へと、2段階引き上げました。この評価は、本種がかつてない危機に直面していることを示しており、今こそ道としても強い保全姿勢を示す必要があると私たちは考えます。

 道内におけるキタサンショウウオの生息地を対象とした広域的かつ統一的な保護措置を講じるためにも、北海道指定天然記念物とすることが必要不可欠です。本種の生息環境を将来にわたり保全し、北海道の誇るべき遺産として継承していくため、何卒前向きなご検討を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

絶滅危惧種でもあり、学術的にもその存在は非常に重要でもあることから、その生息域を守ることが重要となります。

残念なことに、今話題のメガソーラー建設計画が進む釧路湿原南部の市街化調整区域のほとんどがキタサンショウウオの生息地及び生息適地となっています。

今後は生息している釧路市のほかの自治体(釧路町、標茶町、鶴居村、上士幌町)とも連携しながら、活動を展開することになると思います。

 

 

 

納涼

2025年8月19日

朝晩は非常に涼しく過ごしやすい釧路。日中は天気がいいと汗ばむ感じですが、お盆も過ぎて秋は着実にそこまで来てますね。

今日はくしろ北海盆踊り大会が行われ、私も1時間踊ってきました。

 

 

 

踊ってる最中にたくさんの方が手を振ってくれたり、名前を呼んでくれたり写真を撮ってくれたりと。

そんな中、一人の女性が駆け付けてきました。なんと高校の同級生。

40年ぶりの再会でした。

「わかる?」と言われてすぐわかりました^^

同級生に会うとなんだか嬉しいですね^^

こうして釧路の夏は終わりを告げていきます・・・

森林・林業・林産業

2025年8月18日

今日は釧路地方森林・林業・林産業活性化推進議員連盟(林活議連)と釧路根室地方森林・林業・林産業活性化を促進するための連絡会議(釧根林活連絡会議)の定期総会が行われました。

 

 

両総会共に特に何もなく議案は可決。

釧根林活連絡会議では総会終了後に講演会も行われ、トドマツの資源状況を建築利用に向けた取り組みについてお話を伺いました。

最近、北海道ではヒグマの被害が多発していますが、原因は様々あげられていますが、森林整備の遅れもその一つを私は考えています。

いわゆる里山と呼ばれる人の手が加わった林が人間の住む場所と野生動物の住む場所の緩衝地帯としてその役割を担ってきました。

最近はこの里山が無くなり、森から出たらすぐ民家という状況になりつつあります。

ヒグマもびっくりしてることと思います。

また、最近は森林を伐採しそこにメガソーラーを設置なんてことも多くなりました。

これでは森の住人の野生動物も行き場を失う事になります。

様々な要因が重なって野生動物の住処が失われつつあり、まわりまわって私たち人間の生活にも影響を及ぼすでしょう。

森林整備は計画的にしっかり進めなくてはいけませんね。

機械

2025年8月17日

ウポポイで見つけた機械がこちら

 

 

外貨両替機。

外国人旅行者も自国通貨を円に交換。

便利ですね~こういうのは釧路にあるのでしょうか?

 

もう一台はこちら

 

ふるさと納税自販機。

これには驚きました。

1万円からふるさと納税できて、3割分を返礼品として受け取れて、ウポポイの施設で利用できます。

凄くいいですね~

これも釧路になるのかな?

ネットで調べると白糠町にはあるようなニュース記事を見つけました。

 

そして最後におまけのこれ

 

懐かしの記念刻印メダル。

昔はアルファベットがダイヤル式になっていて、ぐるっと回して刻印してましたね。

一番よく見たのは青函連絡船。連絡船に乗るたびに、これをやりたくて母にせがんだ思い出があります。

余談でしたが、上記2つの機械はちょっと調べてみたいです^^

自己研鑽

2025年8月16日

皆さんお盆休みでいかがお過ごしでしょうか?

お仕事されてる方も多いかもしれませんね。

夏休みそれぞれ楽しんでいただきたいと思います。

さて、今日は自己研鑽の旅。

一路白老町へ。

かねてより一度は訪問したかったウポポイを観てきました。

 

入場料は大人1人1,200円ですが、14時以降は半額!

今回は国立アイヌ民族博物館がメイン。

というのも、ウポポイ開園前に一度来ていまして、以前の施設の伝統的コタンは見学済みでした。

その時は何度か正式に視察の申し込みをしましたが、全ての日程でお断りされたために、自己研鑽で走ってきたのでした。

さて、国立アイヌ民族博物館。

中々見応えのある博物館で、今日は何と特別展も入場可能でして、じっくり拝見。

厚岸こら出土した丸木舟も、こちらに展示されてました。

 

ギター弾きとしては非常に興味深かったのが、Fenderのトンコリ

 

 

展示の中にはよく知る阿寒湖のアイヌのみなさんのお名前もあり、何だか嬉しい感じ。

北方系の他民族との交流についても詳しく展示されていて、勉強になりました。

また、樺太千島交換条約により、棲家を追われ引っ越しを余儀なくされたアイヌの皆さんのご苦労も知ることができました。

釧路市議会アイヌ議連の一員として、アイヌの皆さんの生活を安定させるためにも、アイヌ交付金の活用などしっかり議会でも議論していきたいと思います。

 

戦後80年

2025年8月15日

今日は8時に町内会の標語コンクールの採点取りまとめ後、自宅前でホース洗車を予定してましたが雨・・・

予定を変更して机周りの片付けを行い、クリーニングに出したエプロンを取りに行くと・・・・お盆休みw

ムムム、ここで気持ちを切り替え高速洗車にピットインして、しっかり車内掃除機もかけてきれいになりました^^

その後、「イオンでガチャを四回回せ!」という指令が大阪から来たので、探したけど標的のガチャがなく、ただただ歩き回って疲れました(;’∀’)

歯車がかみ合わないとこんな感じでしょうか(;’∀’)

 

さて、戦後80年。

午後から釧路市民戦災死没者慰霊式並びに平和祈念式に参列し、お亡くなりになられた皆さんに哀悼の誠を捧げ、献花をさせて頂きました。

第二次世界大戦後も世界各地では紛争や戦争が続いています。

どうして殺し合うのでしょう?

それぞれ言い分はあるでしょうけど、どれほどの人が尊い命を奪われて来たか計り知れません。

悲しみと憎しみだけの世界から、喜びと笑顔あふれる世界にしたいですね。

そのためにも、自分ができる世界平和の第一歩でもあるご近所と仲良くしていきたいですね。

 

 

 

夏の忘れもの

2025年8月14日

お盆休みの方も多くなってきたようで、釧路以外のナンバーの車をよく見かけるようになりました。

中でも多いのはキャンピングカー。

大きいのから小さいのまで多様なキャンピングカーが市中を走っていますね。どうか交通事故にお気をつけて楽しい旅行を!

そして、必ずと言っていいほど見かけるのがこちら・・・

 

 

土足厳禁の車なのか?はたまたトランクルームから出した靴を履いてスリッパをしまい忘れたのか?

こうして夏は過ぎていきます(笑)

仲間たちが集う

2025年8月13日

昨日のHOBO。屈斜路音楽祭後の夜ご飯はマスターや田川さんたちと焼き肉交流。

そしてそのままキャンプイン

 

 

去年は区画サイトを予約してのソロキャン(@1500)。今年はフリーサイト(@1000)でソロキャン。

22時消灯から翌朝7時まではお静かに!がここのルール。

さて、HOBO。屈斜路音楽祭は今日3日目。

ギターやウクレレのサークルの皆さんが会場入りして交流を深めました^^

釧路管内以外からも会場に来られる方がいて、愛知県からは音楽祭を見るために駆けつけてきたり、本州から来られて出演した人もいて、いい音楽祭です^^

明日が最終日。

また違うメンツが集まっての音楽祭、どうなるか?

 

音楽祭

2025年8月12日

アコースティックcafeHOBO.さん主催の屈斜路音楽祭が昨日からはじまりました。

 

 

今日は私もステージに!

待ち時間30分で5曲歌わせて頂きました。

音楽祭は明後日14日まで行われます。

砂湯に遊びに来てください!

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