台湾の景文高級中学の校長始め生徒などの一行が釧路北陽高等学校に来校し、北陽高校全校生徒による歓迎セレモニーが行われ、議会から15名の議員が参加し一緒にお出迎えしました。
まずは北陽高校の吹奏楽局によるドリル演奏!
テレビなどで見たことはありますが、実際にドリル演奏を見たのは初めてかもしれません。
パレードとは違って様々な動きがあるので、相当な練習をされて来たんでしょうね。
終わった後に気が付きましたが、圧倒的に女生徒が多かったのには驚きました。
その後は両校長の挨拶や来賓で台北駐日経済文化代表処札幌分処の粘処長があいさつされ、歌の披露や記念品交換、記念撮影が行われました。
生徒間交流は武道、茶道、書道など日本文化に触れていただき、午後はスケート体験。
そして細岡展望台からの釧路湿原の眺望を楽しむ内容。雨も降ったり、時間が押していたようですが、最後まで楽しめたかな?
こうして高校生が他国の同年代と交流する事業っていいですね~