私たちの生活に必要なインフラ。
道路、橋、水道、下水道、港などなどですが、人口減少と共にこれまでの市域をどう維持していくかが今後のカギです。
釧路市では居住地域で買い物や医療などが受けれるよう、コンパクトなまちづくりに基づいて立地適正化計画を進めています。
コンパクトシティと聞くと、街を小さくするイメージが強いですが、実際には市域全域に居住している人がいることから、そう簡単にマチは小さくできません。
そのため、都市機能を誘導しながら、一定の密度で市民が居住できる地域づくりを進めることなります。
人口減少の中でのまちづくりの在り方はしっかり考えていかねばなりませんね。
今朝の見守りの帰り道、いつもとは違うルートでゴミ拾いしながら帰宅途中見つけたマンホールの破損個所。
歩道除雪の重機に押されたのか?蓋を支える土台までズレていました。
すぐさま上下水道部へ連絡し、応急措置をしていただきました。
こういう細かいところにもお金がかかりますが、水道施設は私たちの飲む水道水に直結するインフラですから、しっかり直して頂かないと困りますね。