童門冬二 2025年2月11日 先月亡くなった作家の童門冬二氏。 この方の著書は非常に面白くて、特に歴史上の人物をテーマにしている本は相当読みました。 本屋さんで作家別に並んでいるところでは真っ先に「と」の本棚に向かうぐらいです。 私が一番読んだ作家ではないかと思います。 出会いは上杉鷹山の本から始まりました。 そして次々と歴史上の人物を書いた本を買いあさり読みふけり。 小説ですから多少の脚色もあるでしょうけど、国を治めてきたリーダーの事をまるで見て来たかのように書かれています。 今回読んだのはこの2冊 惜しい方を亡くしましたが、まだまだ読んでいない書籍もありますので買い求めたいと思います。 前の記事 次の記事