友好都市八千代市
会派視察のため八千代市を訪問。
八千代市とは八千代市の村上橋にブロンズ像を設置する際、幣舞橋にブロンズ像を設置する際の市民運動を参考としたことをきっかけとして、昭和57年度から小学生によるスポーツ交流が始まり、これまで長きにわたり友好を深めてきました。(市HPより抜粋)
(村上橋のブロンズ像)
そして本年8月2日、友好都市として締結いたしました。
八千代市での視察では市役所新庁舎建設についてお話を伺いました。
7年ほど前に市長からの市庁舎建て替えの提案があり、その後、それを担当する庁舎総合整備課を設置し、準備を開始。
当初はデザインビルド方式を採用し、準備を進めていかが、入札不調に終わる。
そのため、仕切り直しで従来の設計施工分離発注に変え、現在は実施設計が行われています。
来年度、工事発注し、概ね2年で完成を予定し、工事費はおよそ130億円を見込んでいます。
新庁舎は必要なエネルギーをこれまでより50%の削減を目指し、様々環境に配慮されています。
釧路市でも、今後市役所本庁舎の建て替え時期を迎えることから非常に参考となる視察となりました。