衆議院議員選挙が本日公示となり、小選挙区候補、比例区候補ともに一斉に市中に遊説カーを繰り出し、政策を訴え始めました。
地元釧路では北海道第7選挙区で自民党公認の鈴木たかこ候補が第一声!
多くの支持者が集まる中、元気に遊説へと走りだしました。
公明党からは田中英樹道議が応援演説。
政治資金の問題に触れながら、しっかりと政治改革の先頭に公明党が立ち、政治資金の透明性を増すために、連座制の導入など公明党が主導して改革を成し遂げたと力説。
今後も自公連立の枠組みで政治の安定を!と訴えました。
そういえば先日、山口那津男常任顧問が10区入りした際の演説で次のような話をされていました。
2009年、民主党政権が誕生した後、当時の鳩山総理が代表の政治団体や小沢一郎氏が代表を務める政治団体で相次いで疑惑が報道されました。
鳩山さんの場合は、収支報告書に出鱈目な名前を使って寄附金の報告をしたり、小沢さんの場合は土地など不動産の所有に関するもので秘書が3人逮捕される事件でした。
この時、公明党は政治資金規正法を改正し、代表者である議員の連座制導入を盛り込んだ改正案を出しましたが、時の政権民主党により廃案にされました。
秘書が~という言い訳をもうさせない、そういう政治資金規正法改正が今般成立したところです。
引き続き公明党はクリーンな政治を目指し、政治改革を進めていきます。
比例区は公明党とお書き下さい!