道の日
今日8月10日は道の日。
1920年に第1次道路改良計画がスタートした日とか。
毎年ですが、8月11日の山の日を中心に、運動不足解消のため登山をしたり山歩きしたりしてましたが、最近はヒグマの出没が多すぎて、いつもお一人様の私、家族に心配かけてもいけませんので、今日はヒグマの心配がまずないであろう海岸を歩きました。
白糠町道の駅恋問館に車を停めて、そこから西に向かって庶路川の河口までその距離約3.4km。
往復ですので6.8km砂浜を歩きました。
北海道の名付け親、松浦武四郎もここを歩いたに違いないという潮騒の道。
実際に歩いて測量して地図を作ったのでしょうけど、現代人から見たらものすごい苦労も多かったことでしょう。
先人の偉大な功績を感じつつ、ヘトヘトになりながら往復約2時間(お昼の休憩は省く)
これで大楽毛水産団地から庶路川河口まで踏破しました。