放置するとみるみる雑草がはびこり、公園はいつの間にかグランド状態から草だらけになります。
そこで毎年人の手による除草作業を行ってきました。
鍬で漉き採る作業ですが、これがもう半端なく大変・・・
そこで何かいい方法はないか?と模索する中で出てきたのが重曹による除草です。
昨年、市の担当課の許可のもと実証実験を行いました。
そしてその効果を確認し、その後一冬越してどうなったか?をこの度検証。
(写真は昨年、重曹散布後24時間経過の状態)
枠内の雑草が枯れていますが、左の伸びた草は枯れませんでした。
重曹除草をする場合、あらかじめ浸透しやすくするために草を刈った方がいいようです。
そしてこちらが一冬超えたその場所。
左側の草が右方向へ拡大してるのがよくわかります。
今年は場所を変えてあらかじめ草刈りをしてから散布しました。
去年は濃度10%でしたが、今年は濃度を6%ぐらいまで落としての実験です。
重曹は植物の中に入り、壊死させる性質がありますが、食品にも使われていることから環境への影響は非常に低いもの。
何とかうまく除草もしくは広がりを制御できればと思います。
今日は鳥取西部連合町内会、昭和地区連合町内会、釧路西部建設協議会(本田組、釧石工業、阿寒共立土建)、釧路西部たらふく商店会、そして鳥取ドーム、コア鳥取の職員を含む合同の仁々志別川河川敷清掃活動を行いました。
諸般の事情で例年より1週間遅くの開催で、その分暖かかったですが、草が伸びて悪戦苦闘。
特に河畔のフキ群落周辺はすっかりフキの葉の下に隠れてゴミを探すのが大変でした。
2か所に不法投棄もあり、毎年やっていて思うのは、なぜここに捨てる?と。
自分たちの住むマチにゴミを捨てないでもらいたいですね(;’∀’)
総勢200名で、距離にして3.8kmの河川両岸の清掃。
キレイになって気持ちいいですね^^
今日は朝からにじいろ公園(昭和14号公園)の私担当箇所の花壇のお手入れ。
雑草を取り除き、コキアの苗を5つ、キンレンカ、マリーゴールド、ミニひまわりの種を植えました~
芽が出るのが楽しみです^^
自宅の花壇にも同じものを植えました^^
そしてその後は園周の草刈り。
小一時間の草刈り作業でしたが結構疲れますね~
少しクールダウンして12時着で向かったのが生涯学習センターまなぼっと。
今日は釧路市連合町内会の総会でした。
理事を務めていますので、事前の会場設営を行いまして、私は広報部会ですので、広報紙の展示を行いました。
我が町内会の広報紙「にじいろ通信」は今回広報部長賞!また来年頑張ります^^
さて、総会議案は滞りなく承認されましたが、これまでのコロナ過で町内会活動に制約が出たことから、多くの町内会で活動自粛を余儀なくされ、その結果が町内会加入率低下へとつながっていきました。
私の所はかろうじて現状キープしてますが、町内会の存続が危ぶまれる事態です。
道内では加入率が下から2番目。
約91000世帯ある釧路市で加入世帯が約38000で加入率は約41%。
次代の流れとともに、町内会への理解が希薄になりつつあります。
普段の生活の上で、町内会に入っていなくても困ることがないですから…(;’∀’)
しかし、少なからず町内会の恩恵を受けているのは間違いなく、例えば住宅街の防犯灯は町内会で設置して電気料金を払っていたり、ゴミステーションや資源物ステーションの管理をしていたり、児童センターの運営協力金を出していたり、港まつりの市民踊りパレードへも協力金を出しています。
更に、子どもたちの通学見守りも町内会の皆さんですし、普段から清掃活動をしたり、公園などへの花植えをして環境美化活動に取り組んでるのも町内会です。
これらが全て無くなればどうなるか?少し考えて頂けたらと思います。
私は子どものころ、町内会の皆さんに叱られながらも育てていただきました。
今度は私が地域の子どもたちのため、地域のために頑張る番だと思って地域活動をしています。
今、何かの見返りをもとめるのではなく、これまで御礼として汗を流しています。
少しでも多くの方が町内会活動にご理解いただきご協力いただければ幸いです。
国内最大の湿原である釧路湿原国立公園。
その中心部は特別保護区として厳重に守られています。
が、しかしこれまで周縁の森林伐採や農地改良によって乾燥化が進んできました。
生態系も非常に貴重な釧路湿原を守るために自然再生事業も行われており、少しずつその効果が現れてきているとの報告がありました。
というわけで、今日は終日、釧路湿原を守るための情報収集。
国立公園制定までの議論やその後の状況など時系列で追っていきます。
当時の資料を読み進めると釧路湿原の唯一性、非代替性として4点のあげられていました。
①釧路湿原それ自体の価値。
②北海道東部、太平洋沿岸という地理的要素や気象条件からの関連での植物生態の唯一性と非代替性。
③上記①②があることで昆虫、魚類、鳥類、両生類など貴重な動物の生息域になっている。
④釧路湿原の自然景観と先史時代の遺跡の存在。
この4点だけ見てもどれほど貴重な湿原なのかが伝わってきますね。
しっかり勉強して釧路湿原を守れるよう頑張りたいと思います。
弟子屈町で開催された『てしかがの星空の楽しみ方講座』に参加しました。
まずは天体観察で、望遠鏡で月を観察。
参加者はスマホで月を撮影して楽しみました。
望遠鏡の画像のため左右逆転してます。
今日は上弦の月。ちょうど半月です。
講師は弟子屈町で宿泊施設ぽらりすを営む馬場さんご夫妻。
そのぽらりすから見える星空がまた素晴らしいとか。
デジタル空診断の数値ではぽらりす前で22.0
これは国内で星空観光を目玉にしてる地域より条件が良く、天の川がくっきり見えるレベルです。
こんな素晴らしいところが釧路管内にもあるのですね〜
最近は街明かりが夜空に反射するため、この数値も下がりはじめているとか。
光害(ひかりがい)を少なくして、星空を弟子屈観光の目玉にしてほしいですね〜
またの機会がありましたら参加したいと思います。
ネットショッピングで買い物をする方が相当増えていますね。
知り合いでも実店舗で現物を見て、お店ではなくネットで買うという方もいました。
確かに同じものを買うにも値段がネットの方が断然安いのも理由。
しかし、それを続けていればやがて地元には店が無くなる?
もう10年もすれば今よりもネットで買い物になるのでしょうか、ちょっと想像すると地元での物販は相当厳しい状況になるかもしれませんね。今から地元事業者もネット販売をしっかり考えておかないといけませんね。
そして、そのネットで買われた品物は宅配業者によって各ご家庭にお届けされます。
最近は宅配ボックスを置いているお宅も徐々に増えだしました。
我が家はそれほど荷物が届くこともないので宅配ボックスは置いていませんが、再配達の手間と環境汚染を考えると、もっともっと宅配ボックスが普通に玄関先に置かれている状況になるといいのかもしれません。
とある宅配事業者の再配率を調べました。
一日当たり結構な数が再配となっている状況から、運転手不足をはじめとした働き方改革と車が吐き出す排気ガスなどの問題をクリアするためには宅配ボックスが有効的ですね。
一部自治体では購入補助もあるようですし、住宅エコリフォームに組み入れて利用できる自治体もあるようです。
色々事例を調べて何ができるか考えてみましょうか~
娘からのプレゼントが届き、そんなことを考えていました。
釧路は昔から様々な食材があり、それらが釧路から遠く離れたところでブランド化している。
福岡の辛子明太子は釧路で水揚げされたスケトウダラの子(たらこ)が原料。
シシャモで有名なのは産地の釧路ではなくく鵡川・・・釧路のシシャモが鵡川に運ばれ、鵡川で干して武川のシシャモになってます。
気が付いたときにはすでに時遅しな感じですが、昔は魚介はたくさん水揚げされていたのでそれでよかったのかもしれませんが、当時から加工にもっと力を注いでいればとなんだか悔しいですね。
さて、表題の昆布。
北海道の昆布と言えば日高や羅臼が有名ですが、釧路も昆布の産地。
あ~これも全然知られていない!悔しい!というわけで釧路産昆布を盛り上げようとご婦人方が今頑張ってます。
昆布そのものはもちろん、そのほかの加工品でどんどんアピールしたい!と市内の事業者さんを訪問しては新商品開発などをお願いに歩いています。
最近はスイーツ。という事でお菓子屋さんに私も同行して新商品開発についてお願いしたところです。
北海道ではわかさいもに昆布が使われていますね~
釧路でも昆布商品がどんどん広がるといいですね~
朝の8時集合で分団にて規律訓練。
気を付け!右へ習え!回れ右!右向け右!かしら~中!別れ!
などなどしっかりキビキビとできるとかっこいいですね~
一通り終わった後は西署に移動し他の分団とともに署団合同規律訓練。
ここでは分列行進の訓練も行われました。
たまに隣国の軍隊の行進の映像をテレビで見ますが、あのまっすぐに足を前に上げる行進は普通にはできませんな~(;’∀’)
そして愛国の訓練場に移動し、観閲式を挙行。
私は北海道消防協会旗の旗手として挑みましたが、この旗の重いこと・・・
かしら中!のたびに旗を持つ手を伸ばして旗を傾けるのですが、この反復が腕に来ます。
しかも旗の根元が股関節に食い込むので結構な・・・・(;’∀’)
分列行進も訓練があったためきれいにそろっていたのではないでしょうか。
日頃から規律をしっかり遵守し、いざという時指揮系統の乱れなどないよう訓練は重要ですね^^
4月は火災出動が相次ぎました。
皆さん火の用心でお願い致します。