水辺の再生
走っているとタンチョウの姿をよく見ます。
今日はヒナを連れたタンチョウの親子を見ました。
すくすくと大きくなってほしいですね~
畑にデントコーンが蒔かれたためか、畑に餌をついばむタンチョウを見かけますが、「あ、タンチョウだ!」と急に車を停めたりすると危険ですのでご注意ください。
さて、様々私も自然再生事業にボランティア参加してますが、初当選からずっと見てきた阿寒国際ツルセンターもその一つ。
春は清掃活動、そして最近は花壇整備なども手伝ったり、去年はコーン畑の植え付けなども行いました。
タンチョウが安全に自然の状態で餌を食べれるようになるといいなという事で、ビオトープの再生事業を行ってきましたが、去年あたりから随分いい感じになり、今日の現地視察ではおそらく施設整備時の時の水量にまで戻ってきた感じになってます。
池もすごくいい感じです。
小川は少しヘドロ状のものが気になるので、対策が必要か・・・
移植したスズランは数株増えてました。
ミズバショウも大きな葉っぱに成長していましたので、また来年も楽しみですね。
せせらぎ川にはミヤマキンポウゲがかわいらしい花を咲かせていました。
水辺の環境が良くなってきています。
最終目標はこのビオトープ周辺でタンチョウが営巣すること。
今の所、キツネは営巣してますが・・・・