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釧路市民憲章

2024年5月31日

今日は釧路市民憲章推進協議会の定期総会が行われ出席いたしました。

協議会のメンバーではありませんし、来賓でもなく、私が会長を務める昭和南6丁目町内会が市民憲章実践モデル町内会に推薦され、様々な催しを通じて市民憲章の実践に取り組むようになります。

これには育成費として2万円の活動支援金があり、町内会で有意義に活用させていただきます。

さて、釧路市民憲章。

前文

わたしたちは、広野に丹頂が舞い、

夕焼けが太平洋を染める釧路の市民です。

わたしたちは、先人の開拓精神をうけつぎ、

生産都市を誇りとして、健康で明るく、

豊かで文化の香り高いまちを築くために、

この憲章を定めます。

きょうを充実させ、あすを発展させるために。

 

本文

一、元気で働き、明るく豊かなまちをつくりましょう

一、きまりを守り、安全で安心な住みよいまちをつくりましょう

一、緑を育て、自然豊かなきれいなまちをつくりましょう

一、人にやさしく、心ふれあう温かいまちをつくりましょう

一、文化を高め、命を尊ぶ平和なまちをつくりましょう

一、郷土を愛し、世界に誇れるまちをつくりましょう

 

読んで感じるんは、よくこの短い文章の中に重要な事柄を収めたものだと・・・

ひとつ一つ読んでこれを実践できれば、本当に釧路のまちは良くなるでしょうね。

誰かではなく、まずは自分がしっかり実践していきたいと思います。

 

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水辺の再生

2024年5月30日

走っているとタンチョウの姿をよく見ます。

今日はヒナを連れたタンチョウの親子を見ました。

すくすくと大きくなってほしいですね~

畑にデントコーンが蒔かれたためか、畑に餌をついばむタンチョウを見かけますが、「あ、タンチョウだ!」と急に車を停めたりすると危険ですのでご注意ください。

さて、様々私も自然再生事業にボランティア参加してますが、初当選からずっと見てきた阿寒国際ツルセンターもその一つ。

春は清掃活動、そして最近は花壇整備なども手伝ったり、去年はコーン畑の植え付けなども行いました。

タンチョウが安全に自然の状態で餌を食べれるようになるといいなという事で、ビオトープの再生事業を行ってきましたが、去年あたりから随分いい感じになり、今日の現地視察ではおそらく施設整備時の時の水量にまで戻ってきた感じになってます。

 

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池もすごくいい感じです。

小川は少しヘドロ状のものが気になるので、対策が必要か・・・

 

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移植したスズランは数株増えてました。

 

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ミズバショウも大きな葉っぱに成長していましたので、また来年も楽しみですね。

せせらぎ川にはミヤマキンポウゲがかわいらしい花を咲かせていました。

 

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水辺の環境が良くなってきています。

最終目標はこのビオトープ周辺でタンチョウが営巣すること。

今の所、キツネは営巣してますが・・・・

 

 

守りたい風景

2024年5月29日

最近テレビで話題の釧路湿原周辺のソーラーパネル問題。

昨日も音別町のパシクル沼周辺へのメガソーラー中止を求める署名と要望を市長に手渡しましたが、まだまだメガソーラー計画は他にもあるようで、その多くが釧路湿原国立公園に隣接した地域に予定されているとか。

市街地からの湿原風景とその更に奥に見える阿寒摩周の山々。

冬には雪化粧した山々がすごくきれいに見えます。

その視界に黒々としたソーラーパネルが並んでいることを想像するとゾッとします。

おそらく釧路市民の多くの方が同じことを思うのではないでしょうか。

今年は阿寒摩周国立公園が釧路湿原国立公園に指定されて丁度90年の節目。

北海道では大雪山国立公園と並び最も古い歴史を持ちます。

また、釧路湿原国立公園は日本最大の湿原であり、国内で最初にラムサール条約の登録湿地にもなっています。

この豊かな自然をどう守るか?

これからアドベンチャーツーリズムで釧路に来られる観光客の皆さんががっかりしないよう、しっかり対策を講じる必要がありますね。

釧路湿原が国立公園となる前にはどのような議論が行われたのか?

関係者に話を聞いたり、図書館で関係資料を読み漁ったりしていると、少しですが光が見えてきました。

釧路湿原の風景や希少な動植物を守るため、引き続き頑張ります。

 

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中止を求め

2024年5月28日

音別町連合町内会から蝦名大也釧路市長に対し、音別町パシクル沼周辺に建設が予定されているメガソーラー発電所建設の中止を求める要望書を提出いたしました。

これには、同発電所建設中止を求める署名を集めた釧路自然保護協会の神田会長も同席し、集めた23040筆の署名簿を市長に渡し、事業中止を強く求めたところです。

 

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私も釧路自然保護協会の一員として同席させていただきました。

市長との懇談では時間を相当オーバーするほど。

テレビカメラ4台を含む報道陣で回りを囲まれ、驚くほどの反響でもありました。

発電所建設を予定している事業者は現在、森林法違反などで行政処分を受け、許可なく掘削した水路を現状復旧させるための準備を進めております。

市長からは、この現状復旧が終わらないうちに発電所の建設はできないものとの認識が示されました。

事業者は今だ中止を打ち出していないことから、引き続き中止を求めていかねばなりません。

署名をいただきました多くの皆さんにまずは感謝申し上げます。ありがとうございました。

もどらぬ四島

2024年5月27日

今日は北方領土復帰期成同盟釧路地方支部の令和6年度通常総会に田中道議の代理で出席しました。

 

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これまで日ロ両政府間で様々な対話が行われてきましたが、日本の固有の領土である国後、択捉、歯舞、色丹の北方領土は今だロシアに不法に占拠されたままです。

そもそも、この四島は一度たりともロシア領土になったことのない島であり、だからこそ日本の固有の領土なんです。

第二次世界大戦で日本が敗戦。ロシアはそのどさくさに紛れて軍を進め今に至ります。

一刻も早く北方領土を返還していただきたいものです。

根室市の本土最東端である納沙布岬に立つと、すぐそこに見える貝殻島。

その距離わずか3.7km。

 

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船の右に見えるのが貝殻島の灯台です。

北海道以外にお住いの方にはあまりピンとこないかもしれませんが、地元では大きな問題です。

元島民の方々も高齢化し、年々お亡くなりになる方も多くいる中、政府には一刻も早く返還してもらえるよう努力を続けて欲しいと思います。

 

 

 

 

カッコウはいずこへ

2024年5月26日

いい天気になった日曜日♪

気温も昨日より高めで、まずは町内会のにじいろ花壇にお花植え&草刈

 

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小さなお子さんもお手伝いしてくれてあっという間に作業は終了^^

これからどんどんお花が大きくなると花壇もにぎやかになりますね~

その後は自分の家の野菜プランター作り。

 

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4つのプランターには手前から玉ねぎ、ナスの苗を植え、奥は枝豆、そしてさやえんどうの種を蒔きました。

ナスはどうなるか?初挑戦。

いまだカッコウの鳴き声は聞こえませんが、我慢しきれずのプランター菜園の始まりです。

 

そして玄関先にはお花の寄せ植えと左のプランターには朝顔の種を蒔いて作業完了です。

もう少し暖かくなってほしいところですね。

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陰で支える

2024年5月25日

今日は北海道釧路鶴野支援学校の後援会の総会が行われました。

昨年が10周年ですので、開校して早いもので11年目。

後援会も児童生徒の活動を陰で支えるために、地域の企業や町内会、そして個人の会費により運営されています。

具体的には学校菜園や花壇整備の補助やスポーツ大会参加への補助、学校祭への協力などになっています。

写真を見ながらその活動の様子を説明されて、子どもたちが楽しそうにそして有意義に活動してる様子がわかりました。

 

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卒業生がしっかり地域で自立して生活できるようさらに支援の輪を広げていきたいものです。

 

 

私が卒業した母校北海道釧路西高等学校が閉校し、その校舎を改装して利用している鶴野支援学校。

訪問して校舎の中を歩くたびに、若き青春時代を思い出します。

 

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懐かしの吹き抜けですね~

早期の改修を望む

2024年5月24日

昨年6月に釧路湿原展望台の木道を歩き感じたのは、バリアフリー木道がバリアフリーじゃなくなっていること。

いたるところ木道に穴があり、下を見ながら出なくては歩けない状況のため、委員会で早期の改修を訴えました。

担当者からも状況も認識しており、どうにか予算確保へ向けて頑張りたいという事でしたが、この度ワーキンググループを設置して再整備に向けて動き出しました。

 

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市民はもとより観光で来られた皆さんにも人気のあるバリアフリー木道。そしてその先のサテライト展望台からの湿原風景は本当に素晴らしいと思います。

早期の改修をお願いしたいですね。

 

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現状を変える

2024年5月23日

今日は第1回コア鳥取「地域の意見を聴く会」に地域を代表して出席いたしました。

この会はコア鳥取運営委員会を発展的に解消して、普段からコア鳥取を利用するサークルや町内会の代表などをメンバーに発足されました。

もともとコア鳥取は地域の代表が集まって運営委員会を組織し、コア鳥取の指定管理者として運営を行ってきました。

その後、運営委員会による指定管理から民間事業者へ管理が移行した際、これまで同様に利用者からの意見を述べる場やコア祭りの実行委員会としての役割などの事項を引き継ぐ形で、コア鳥取運営委員会として継続されました。

その数年後、私が委員長に就任。

委員長として活動するの中で少しずつ違和感を感じ始めました。

それは現状の運営委員会と会の規約や役職などの乖離があったためです。

まずは会則の改正。

運営委員会は会計を持たないのに、なぜか役員に会計監査がいたため、ここを整理。

これだけで相当な労力を使いました(;’∀’)

そして年に4回行われていた運営委員会を年に2回に減らし、コア祭り実行委員会メンバーが同じことから会議を統一し、簡素化を図りました。

そしてこの度、さらに発展させて「地域の意見を聴く会」として再スタートをすることになったのです。

苦節8年。

これでやっと本来の在り方に変えることができ、私も長く勤めた運営委員長の役割を終えました^^

現状を変える事の難しさを学んだ8年でした。

整理にあたって歴代館長には大変ご苦労をお掛け致しました。

 

さて、今日はこれまでのコア鳥取の利用状況や貸館収入などについての説明をお聞きし、9月に行われるコア祭りの内容を確認しました。

開館当初の平成3年では利用者が年間約6万人に対し、昨年度は約3万5千人と人口減少もあり利用者は減少傾向。

利用しているサークル数もここ8年余りで20サークル減り、市民の活動母体の減少を数字が表しています。

少子化、そして高齢化、そして町内会の活動減少なども要因なのかもしれませんが、折れ線グラフをじっと見てると、景気の良し悪しも市民活動へ何らかの影響を及ぼしているのではないか?と推測されます。

データは物語りますので、しっかり分析して利用促進にも努めていきたいと思います。

 

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どう考えてもまっすぐつなぐべき

2024年5月22日

今日は釧路の諸課題を考える市民グループ「シンキング釧路」主催の北大通と共栄大通の直線連結を求める市民の集いが開催され、4月に引き続き講師として参加いたしました。

 

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私からは前回同様に2月議会における代表質問の内容を紹介。

これまでのまちづくりでは賑わいを創出できなかったことから、また駅周辺にスペースを作っても同じ轍を踏む結果になる。

道路を直線でつなぐべきという質疑の様子を伝えました。

広報くしろ5月号に市の計画が掲載されて初めてこの事を知ったという声もあり、まだまだ市民には知れ渡っていません。

そして、知らないうちに物事が決まり、気が付いた時には出来上がっていたとならないよう、私たちもしっかり市民に発信していきたいと思います。

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