ネットニュースでショッキングな見出し。
「消滅可能性自治体」
人口戦略会議はこのほど2050年までに20代から30代の女性が半減し最終的に消滅する可能性があると分析した自治体を公表しました。
釧路管内では釧路市を含み鶴居村以外が消滅自治体とされました。(´;ω;`)
北海道全体を見ても自立して持続できる自治体はゼロです。
日本はこの先どうなるんでしょうか?
このまま放置すればマチが無くなると分析されたという事です。
全国でも地方都市ばかりではなく都心部でも同様に消滅の可能性が取りざたされています。
どうにか脱却するにはやはり子育て支援や女性の意見を取り入れた施策(ソフト事業)が大事になり、アッと驚くような施策の展開が急務であると思います。
しかし特効薬がないだけに実に悩ましい問題です。
植えた木は根付きやがて成長し森を形成する。
人口問題もすぐに結果が出なくとも、根を張る施策を辛抱強く打って出る必要がありますね。
(写真は紫雲台墓地の斜面に植樹した木々、しっかり成長していることにうれしく思います)