以前の議会で松原慶子議員に総務文教常任委員会の総務部の審査で質問していただいた案件が進みました。
市のウェブハザードマップ(リンクあり)上に国土交通省の河川情報のリンクを貼り付け、降雨時に河川の水位情報を確認できる仕様となりました。
情報が1つの所に集まると、あっちこっちのHPを渡り歩かなくて済みますので便利になりますね。
市の防災危機管理課では国内外のSNSの情報をまとめるサイトも契約していて、facebookやX(旧Twitter)などで発信される事故、火災、自然災害などの情報が大きなモニターに映し出されていました。
これも非常に役立つ情報の一元化ですね。
日々進化する災害対応。
2月議会で質問したアマチュア無線家との連携も現在模索中。
何重にも重ねる情報網でいざという時の備えを増やしていきます。
自然災害、特に地震や津波への備えは大事ですね。