気温も高くなってきたので今年も春の定点観察に行ってきました。
大楽毛海岸の浸食状況調査です。
海は非常に穏やかで波もなく釣りをされている方もいました。
砂浜付近まで歩くと・・・
随分と砂が打ち上げられています(;’∀’)
ハマナス植栽場所は相変わらず全滅状態でした。
写真中央のタイヤ痕の場所は以前、砂丘のよう盛り上がって小高かった場所ですが、ここもだんだんと波風に削られ平坦になり、浸食は続いている感じです。
長沼から阿寒川につながる河川の工事も終わり、新たに消波ブロックも設置されましたが、またまた高波により河川に砂が流れ込んでいる状況。
この場所より上流側は大量に浚渫されてましたが、河川が埋まらないといいのですが、これまた引き続き監視が必要か(;’∀’)
自然は厳しいですね。
久しぶりに砂浜を歩いたので結構疲れました(;’∀’)