もう今やどこの街でもデジタル人材育成に乗り出していますね。
社会全体がデジタル化に向かう中、私たち世代はその流れについていくのがやっと…(;’∀’)
何とか遅れまいとしがみついていますが、アナログが離れない感じ。
今日は横山信一参議院議員とともに市役所前ににありますデジラポを視察しました。
オープニングの際は時間がなくゆっくり見れませんでしたが、今日はじっくりお話を伺いました。
9月1日オープンで、毎日子どもたちでにぎわっているそうで99人が登録されているそうで、これまで3か月で延べ450人以上が来場し様々なことにチャレンジ。
写真は自分の住みたい家づくりという事で、ソフトを使って家を作る取り組み。
画像は荒いですが、それぞれの個性で家が作られていきます。
これがゆくゆくは街づくりになっていく感じですね。
将来自分が住むマチを子どもたちが作っていくそんな感じです。
音楽制作などもできて、子どもたちのやりたいことができる場所。
ただ、人員の都合で現在は18:30クローズ。
この時期は小学生の帰宅時間が16時なので4年生の来所が減少。
合わせて仕事をしている一般の大人の利用が伸びないのが悩み。
あと数年後、今の子どもたちが大人になって就職したとき、先輩社員が新入社員にデジタルを教えてもらう日が来るかもしれませんね。