老後の事
親の介護や親との死別、そして自分の老後を面白おかしくもまじめに描いた作品「老後のお金がありません」
先日、釧路市社会福祉協議会阿寒支所と阿寒地区連合町内会の主催で行われたふくし映画の集いに参加しました。
私自身も両親の介護や義父母との暮らし、地域における高齢者や認知症の人とのかかわりなど、様々な場面で福祉と接点があり、映画を観て改めて地域福祉の重要性を再確認しました。
少子高齢化時代。親の介護で大変な話を聞きますが、施設に入れればいい方で、在宅で面倒を見るとなると心身ともに疲労が重なります。
初当選以来、特に認知症対策について勉強し議会質問も重ねてきましたが、最近では若年性認知症も増えてきていることから、その対応も進めなくてはなりません。
11月には町田市の認知症対策について勉強してくる予定です。