燃油高により様々なものが値上げになり庶民の生活を直撃しています。
それに伴って収入が増えて行けばいいのですが、地方の中小企業では中々賃上げに結びついていないのが現状です。
そうしたことから公明党では以下の点について岸田総理に要望を申し入れました。
1,所得税の減税
2,非課税世帯への給付金
3,燃油高対策を来年3月まで延長
4,地方都市が地域にあった施策を講じれるように交付税措置
物価上昇と賃金上昇でデフレから脱却したいところですが、もう少しかかるのでしょうか?
お店で商品の状況をよくよく見ると、内容量がこれまでより少なくなっていたりして、値上げが続いているのが良くわかります。
バランスよく物価上昇してくれればいいのですが、そううまくはいきませんね。
そんな人間の苦労もよそに、季節は廻り秋が深まっています。