除草
昨日お邪魔し他企業の社長さんのお話では、火薬などが手に入りにくくなっているようです。
今後、秋から冬にかけてのエゾシカ狩猟期に弾薬不足が懸念されるとの事。
特に火薬と雷管が入手しづらい状況とか。
これはもちろんウクライナ情勢が絡んでのことで、花火などにも影響が出ており、国は国産火薬の製造に力を入れていく方向のようです。
自衛隊も弾薬を所持しています。
有事の際に弾薬が足りないなんてことは避けなければなりません。
あまり弾数を使わない方は気が付かないかもしれないとの事で、いずれにしてもどうにかしないと狩猟期を迎えられませんね。
ウクライナ情勢はいろんなところに影響を及ぼしていますね。
さて、公園のグランドに生えてくる草をどうにかできないか?といろいろ考えていました。
これまではクワなどで漉きとってましたが、今年は暑さのせいで追いつきません。
かといって放置すると公園中草だらけになって手に負えなくなるので、環境に影響なくある程度生育を抑制できないか?という事で重曹水による除草試験を実施しています。(釧路市公園緑地課に報告済み)
公園の泥止めの役割をしている芝の一部(左側)とグランドに生えてきている雑草(右側)に重曹水を2Lかけておきました。
ネット情報では徐々に枯れ、1か月は生えてこないとの事。また、イネ科の植物が背が高くなるのを抑制する働きもあるとの事で、今後の状況観察が楽しみです。