阿寒国際ツルセンターにヒナを２羽連れたタンチョウがやってきたそうです。
近くで子育てしているのですね～
これまでゴミ拾いや水辺の環境整備に汗を流してきた甲斐がありました。
さて、今日は毎年行ってる定点観察。
阿寒川河口へ行ってきました。
河口が西側から少し東側に移動し、海岸線も大きく変わっていました。
写真の右上の所からまっすぐ海に注いでたのですが、大きく東（手前）に蛇行しています。
砂浜の形状も大きく変わっていましてこんな感じ。
左の写真が今日。右が去年の春。
丸で囲ったコンクリートブロックが同じ場所ですので、相当な砂が打ち上げられてコンクリートブロックが埋まっている状況ですね。
自然の力ってすごいですね。
高波で住宅地のすぐ前まで波が打ち寄せるときがあったこの場所。このままだと高波の心配もなさそうで安堵しました。
引き続き観察していきたいと思います。
朝の見守り時、大きなミミズが雨の影響で道路に出てきていて、あまりの大きさに驚く子どもたちがかわいくて(笑)
その見守りが終わり、まずは８時３０分から見守り隊の総会が行われました。
役員改選で引き続き会長をお引き受け。地域の安全のため頑張りたいと思います。
終了後の１０時からは会場を校長室に移し、学校運営協議会の第１回目の会議が行われました。
席上、委員長に推挙されました。今後も学校運営に関して地域を代表してしっかりサポートしていきたいと思います。
校長先生から鳥取西中学校との連携について詳しくお話があり、中一ギャップをどう埋めるか？非常に興味深く、そして大いに同感したところです。
子どもたちのために何ができるか？学校も地域も本当によく考えてますね。
運動会はコロナシフトを少し緩め、土曜日の午前中の開催ですが、運営協議会のメンバーは参観できるとの事ですので楽しみにしてます。
大幅に時間をオーバーした協議会を終え、午後は防災。
釧路市連合防災推進協議会の役員会、理事会、部会と会議が続きました。
私は副会長兼訓練指導部会長を務めており、今年度の訓練について話し合いを行いました。
一方で釧路市が公表している「3Dハザードマップ」があまり活用されていないことから、防推協の訓練時に活用することとし、併せてwebハザードマップやそのほかの防災アプリなど、スマートフォンの活用についても勉強が必要と痛感。
市が行うスマートフォン教室とは別に防災に特化した利用促進も必要かもしれませね。
暦は明日が５月の晦日。
あっという間に水無月。本州各地は梅雨入りして雨が続くのに水が無いとは・・・
日本一のすずらんの自然群落は平取町の芽生にありまして、以前から一度はその規模を確認したいと思っていました。
公開されるのは５月から６月にかけてのすずらんの開花時期１か月。
この間に行かないと見れないレアな場所でもあります。
しかし、新型コロナの影響で一般公開をしてこなかったため、じっと我慢してきました。
今年はなんとか！と思い、朝からひと走り平取町まで。
驚きました。
阿寒町のロイヤルバレースキー場も一面すずらんなんですが、こちらは密度で上回ってます(;’∀’)
見渡す限りすずらんで、見えていないところもすずらんです。
その広さなんと１５０ha(ヘクタール）東京ドームが4.7haですから約32個分ｗｗｗ
昔昔、馬の放牧をしていた場所で馬は毒性の強いすずらんを食べないことから、すずらんが残り広がったようです。
厚岸のあやめケ原のアヤメも同じですね。
先週末はすずらん祭りも開催されていたようですが、今日も平日ながら多くの観光客が散策に訪れていました。
花は人を呼び込む力があり、藻琴のシバザクラや静内などの桜の名所、湧別のチューリップもそうですが、規模が大きくなればたくさんの人が花を楽しみにやってきますね。
釧路はミズバショウの群落がきれいなところがあったり、武佐の森のように、この時期、オオバナノエンレイソウがすごい群落で咲く場所もあります。こうした自然の群落をうまく活用すれば、お花は観光客を呼び込むには十分な要素を持っています。
先に述べたロイヤルバレースキー場のすずらんもしかり。
花の持つ魅力。十勝はガーデン観光が盛んですが、釧路は自然群落で勝負したいところですね。
芽生のすずらん群落の隣接地にノカピライウォㇿ標本園というのがあり、そちらも回りました。
アイヌに方々が活用した草木が展示されています。
この標本園も参考になりますね～
週末は地域活動などボランティアが結構あります。
今日は朝から町内会の花壇整備でお花植え。
３０分零度で終わり公園周りの草刈りに突入。
先日買ったトリマーがなまらいい仕事してくれます。
「会長、ちょっとやらせて～」と役員がやってるところを写真に。
「これいいわ～」との高評価。
普段から花壇のお手入れをしてくれているフラワーメイトの方から、「ここ会長の担当ね！」と言われた場所（柵３スパン）に春からじっくり育成したコキアの苗とキンレンカの種を植えました＾＾
花壇コンクール楽しみですｗ
午後からは阿寒国際ツルセンターへ行ってビオトープにすずらん移植作業。
２か所に試験的に移植しましたが、来春どうなってるでしょうか～
それにしても作業の疲れが中々抜けないお年頃です・・・
よくぞ言ってくれました！
そうです。雨上がりにしか見れない景色があるんです。笑
まるで私のために言ってくれたかのようなこのフレーズに感動し、久しぶりにシンガーソングライターの血が騒ぎました（笑）
今日は第49回くしろチューリップ&花フェアが鶴ヶ岱公園で開催されました。
Facebook友達がお店を出してたり、推しのライブがあるという事でちょっと離れた駐車場からテクテク歩いて会場入り。
気温もどんどん上がるイベント日和で会場はたくさんの家族連れで賑わっていました！
出店ブースを回っていよいよステージ！
浅羽由紀さん、阿部静華さん、れなちさんの３人が本当に楽しそうに歌う姿にこちらも楽しくなりました。
コロナでこういうイベントもできなかったので余計に嬉しい感じですね。
浅羽さんの誇りを持って生きようという曲も良かったし、れなちのサンショウウオの歌もよかったです。
そして、やはり表題にもある雨上がりにしか見れない景色に込み上げる感動を覚えました。
そうです。虹ですよ！
虹は雨上がりしか見れませんからね！
阿部静華さんの虹のようにという曲。
どれもYouTubeで検索すると観れると思いますが、やはり芸術は生音がいいですね！
私が洗車して雨が降っても虹が見れて良かったと思いましょう（笑）
久しぶりに来た鶴ヶ岱公園。
議会に向けて質問項目を整理しながら現地調査や文献収集など準備を進めています。
最終的にどのような質問になるかはわかりませんが、前期の４年間私は副議長でしたので「正副議長は一般質問を行わない」という慣例ので４年間本会議での質問はゼロ(;’∀’)
決してサボっていたわけではなく、委員会ではしっかり質問しています＾＾ｖ
４年前の当選直後に質問しようとして準備していたものもあり、この４年間所管委員会が違うために質問できなかったこともありと質問ネタは溜まっています。
この６月議会で久しぶりに質問を予定しており、ブランクがちょっと心配でもありますが、しっかり頑張りたいと思います。
気温も上がり始めて明日、明後日はチューリップ＆花フェアが開催されます。
イベントシーズンも到来ですね。
今日も放置自転車の調査でした。
災害後、お年寄りや在宅介護、妊婦さんなど支援が必要な方が少しでも早く避難所ではなく仮設住宅で生活できるようにと、今全国で導入が進んでいるのがムービングハウスです。
今日は札幌市手稲区にある（株）アーキビジョン21の手稲展示場を訪問して現物を見ながらお話を伺いました。
住宅はもちろん、店舗や事務所などに活用するためにリースやレンタル、または購入して利用している方も全国に多く、トレーラーに積んで運んで設置！という事であっという間にお店の完成となります。
サイズは1棟１２ｍ×２．４ｍ、６ｍ×２．４ｍ。連棟式でつなげることも可能ですので大きなスペースが必要な場合はこんな感じで使えます。
これまでに全国で起きた災害後、仮設住宅として搬入された事例も多く、最短で要請から８日目に引き渡した事例もあります。
また、近年は新型コロナウイルス感染症の療養施設として活躍したそうです。
木造で高断熱高気密。窓は三枚ガラスで冬は暖か。すごいですね。
日本ムービングハウス協会では仮設住宅の供給能力として道内では２週間程度の時間で１５０棟。１か月以内であれば５００棟の設置が可能との事。頼もしい限りです。
自治体での導入事例では公園内トイレ、臨時交番、コロナ軽症者療養施設、移住体験住宅、パークゴルフ場ゲストハウスなど多岐にわたります。
期間が数年など短い場合は新しく建物を建てるより、ムービングハウスを活用する方がお得ですね。
いろいろ使い勝手がよさそうですから、少し知恵を絞ればいろいろな使い方ができそうなハウスです。
江別市を訪問し『江別の顔づくり事業』についてお話を伺いました。
簡単に言えば鉄道高架事業です。
江別市は大麻、野幌、江別の三つの駅を中心とした地域が平均して栄えて行き、都市の顔となる中心地的な地区が形成せれて来ませんでした。
合わせて、鉄道により南北が分断されている状況です。
国道12号線沿いに商業施設が集まり、野幌地区が中心地としての高まりを現しつつありました。
そこでさまざまな課題を整理しつつ、鉄道の高架事業、駅周辺の土地区画整理事業、街路事業などの事業を展開。
総事業費330億円、市は75億円を負担して整備して来ました。
この事で野幌駅付近の踏切の混雑の解消やホテルや複合施設などの民間施設の駅周辺進出、駅前広場の整備で、バスやタクシー乗り場の整備も進み、公共交通の利便性が向上しました。
駅に隣接した民間施設に入居している、市民交流施設ぷらっとも見学しました。ぷらっとには江別国際センター、江別市証明交付窓口、市民活動センター・あいご入居し、多くの市民が交流する場として、十分に利用されており、駅利用者だけではなく、市民が集える場所にもなってます。
釧路市で言えば、市民活動センターわっとに支所機能を備え、国際交流の会が活動拠点を構えている感じです。
釧路市の鉄道高架も市民の皆さんの注目も高まりつつあります。
釧網線や花咲線の存続問題もあるのに高架？という声も聞こえてますが、まずは旭と北中の跨線橋掛け替えと鉄路の高架をどう判断するか？
高架の方が駅の南北の土地の有効活用も進むでしょうし、公共施設の集約などで賑わいも作れそうだなと野幌駅をしゅうへんを見て実感したところです。
明日は札幌市内で視察後帰ります。
それにしても札幌寒い！
夕刻、音別町へ。
今年はぜひJRを利用して一日音別を訪問したいと考えています。
音別駅発着のダイヤは現在こんな感じ。
これを見ると、往路は音別着１１時１８分の一択で他の選択の余地がありません(´;ω;｀)
まあいいでしょう。
そして帰りは音別発１７時２４分、もしくは１８時４６分となるでしょか。
後は滞在中の移動手段ですね。
レンタサイクルをネットで検索してもヒットしません(;’∀’)
という事は自分の折り畳み自転車を袋に入れて持ち込み乗車ですね。
袋をどうするか(;’∀’)いろいろ課題がありそう。
徒歩では行動範囲が狭まりますので何とかしたいところですね。
現地までは行けてもその先の交通手段の確保は音別町の課題でしょうか。
夜は支持者の皆さんとの語らいに出席させていただきました。
