道議選最初で最後の日曜日。
今日は市内で街頭演説を中心に田中ひできは様々政策を訴えました。
何度も書いてますが、田中ひできは白糠町への道立広域公園誘致に全力で取り組んできました。
いろいろ質問いただいてますのでお答えします。
「なぜ釧路じゃなくて白糠なの?」
合併間の平成13年に釧路管内10市町村が話し合い、白糠町への誘致を決め、以来釧路地方総合開発促進期成会の要望書に盛り込み北海道に要望を続けてきました。
「それがなぜ今なの?」
北海道が財政難で中々整備が進みませんでしたが、都市公園法改正などで、公募設置管理制度(ParkーPFI)という民間活力による整備手法が確立され、整備しやすい環境になりました。
「公園ができるとどんなメリットがあるの?」
子どもたちが遊べる施設のほかに、若者や高齢者、障がい者も楽しめるインクルーシブ公園が現在主流です。室内遊戯場があれば雨でも冬でも遊べます。
また、民間事業者が収益部門で施設整備も進めるため、観光の拠点となります。中標津町のゆめの森公園では年間17万人。十勝のエコロジーパークでは年間30万人が利用しています。釧路空港近くで、高速道路の庶路インターからも近いため、多くの観光客の入込にも期待ができます。
更に、ParkPFIによる民間活力での維持管理となれば雇用が生まれます。そして、釧路空港の南西側の丘の上という立地条件は防災拠点としての機能を備えます。
この事業をコツコツと知事との対話や議会質問を通して解凍してきたのが田中ひできです。
やっと動き出したこの道立広域公園。
ここで動きを止めるわけにはまいりません。
ぜひ、引き続きこの道立広域公園誘致を進めるためにも、田中ひできを当選させる必要があります。
釧路市民の皆様の1票を田中ひできに託してください!よろしくお願いいたします。