観光庁から「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり事業」が昨日発表になり、全国で11の地域がモデル地域となりました。
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北海道では釧路を含む東北海道が「世界に認められた手つかずの大自然~希少動物と人間の共生~」というテーマで選定されました。
今後のインバウンドの回復を見据え消費額の増加や地方への誘客を進めるために集中的に施策を講じることとなります。
期待感が膨らみますね。
人口減少の地方にあっては、観光での交流人口増が地域にとっても相当プラスになりますので、今後に期待です。
合わせて田中道議が良く語る、釧路空港の国際化も重要な施策になるでしょう。
阿寒摩周、釧路湿原、知床の3つの国立公園と網走、厚岸霧多布昆布森の2つの国定公園のあるひがし北海道は本当に最高です^^