運転免許証の更新の案内が届き、中をよく読むと昨年2月より優良ドライバーはオンラインで事前に講習が受けられる「優良運転者オンライン更新時講習のモデル事業」が北海道、京都府、千葉県、山口県の4道府県で行われているとの事。
スマートフォンでQRコードを読み取り、ガイダンスに従ってマイナンバーカードを読み取り本人確認。
免許証の番号を打ち込み、講習が始まります。
あの試験場での更新で見るビデオと同様なものを視聴し、途中で簡単な設問が出され、それに回答するたびに顔写真を撮影し送信します。
これを30分程度の間で3度繰り返し講習は終了。
その後は任意の広報ビデオ(約6分)を見てアンケートに答えて終了です。
後は受付時間内に試験場へ行き更新手続きをすることで免許交付となる仕組み。
これいいですね~
しかし、これ優良ドライバー(ゴールド免許)のかたしかできません。
という事で夕方の隙間時間に講習を受けました。
講習では「かもしれない」運転に徹するようにとのこと。
子どもが飛び出すかもしれない!
自転車が飛び出すかもしれない!
そういう注意をしながらハンドルを握り安全運転しましょうと呼びかけていました。
「だろう」運転ではいけません!とも。
北海道は交通事故死者数は現在全国ワースト5
ワースト1は神奈川県
ワースト2は大阪府
昔は1位2位を争っていましたが、近年事故が減ってるようです。
しかし、上位県と比べ、致死率が倍以上に高いのが北海道の特長です。
事故が起きると死亡事故につながることが多いという事でして、注意したいですね。
特に前方不注意による重大事故が多数を占めており、ぼんやりして注意散漫になるケースが多いとの事。
しっかり安全運転頑張ります。
皆さんも制限速度を守って安全運転を心がけましょう!