音別。アイヌ語でオムベッ。川尻がふさがるという意味で、その名の通り音別川の河口は馬主来沼(パシクル)と同様に塞がります。
今日はその音別町の党員支持者の皆さんの所へおじゃしていろいろお話を伺いました。
まずは津波のことをお聞きすると、少し防災意識が薄らいできているとのお話でした。
2004年を最後に釧路市の市街地(海沿い)では震度5以上の地震を観測しておらず、そういう事からも防災意識が低下してきているのかもしれませんね。
また、燃油高などのお話もあり、生活が非常に厳しいという声が多かったです。
帰りに地域交流センターのルート38音別館おんぽーとに立ち寄り特産品を購入。
音別のシイタケが非常においしいのですよ!そして音別と言えばフキ。
更には新商品でもある音別ビール@880円を購入しました。(ビールはおんぽーとの裏手にあります生鮮屋いとうさんで販売してます)
ビールはキクイモで作られていて、飲むのが楽しみです。
地域の特産品は地元民が利用しないとせっかくのものも廃れていきます。
地産地消で地元経済を支えていきましょう^^