議会は今日も一般質問が行われ4人の議員が議論を深めました。
来週月曜日からは委員会審査に入ります。
今日は資料を持ち帰ってきましたのでこの週末は委員会審査の準備となります。
さて、小説。
いつも読む歴史小説や殺人事件ものに加え、たまに全然知らない作家のものを織り交ぜます。
今回読んだのはコチラ。
天国の本屋 恋火
随分前に映画化されたものですが、映画も見てませんし、小説も読んでませんでした。
ちょっと題名に魅かれて手に取り購入。
ええ、いつもの古本屋さんです(笑)
中々面白い内容であっという間に読み終えました。
最後は感動ですね~
小説はフィクションで書かれることが多いと思いますが、たまにノンフィクションもあったり、そして事実をさらに盛り付けてあったりと面白いです。
なぜこうして毎日小説を読むか?というと語彙力と文章力、読み取る力を付けたいと思うからです。
議員は議会で言葉(文章)で物事をつたえないといけません。
ですから、言葉(文章)としてしっかり自分の気持ちを書かないと相手に伝わりません。
演説力も必要ですけど、物事をつたえる力はやはり文章力です。それを日々小説を読んで勉強し力を付けようと頑張ってます。
もう一つは読み取る力です。
議会資料に書かれている文章、理事者が返答する言葉をどう理解するかも大事な要素です。
そう言う中で一部の週刊誌が記事にしている我が党の国会議員のセクハラ疑惑も党の公式見解にあるように、その内容には事実に反したものが含まれます。
つまりフィクションとして書かれたものです。
党関係者ならその文章を読むとおかしいなと思う表現などもあり第一報を読んだ時から捏造も含まれてる可能性を感じていました。
後は疑惑の本人がしっかり説明責任を果たすべきです。
真実はともかく、このような記事が出てしまったことに党員・支持者の皆様には本当に申し訳なく思うところであり、公明党所属の一地方議員ですが、心からお詫びを申し上げますとともに、自分自身もこのような事を書かれないよう引き続き身を律していきたいと思います。