釧路市内にある春採湖。
一時は日本一汚い湖として知られていましたが、下水道の普及や植樹、清掃などの永年の活動が徐々に湖の環境を改善させていきました。
ヒブナの生息する湖として天然記念物に指定されています。
しかし、そのヒブナの生息を脅かしているのがウチダザリガニ。
外来種ウチダザリガニがヒブナの産卵床になる水草を食べつくしてしまい、その数が減りだしました。
そればかりか、水草が無くなったことで渡り鳥も含め、水鳥たちがやってこなくなりました。
そこでウチダザリガニの徹底駆除を行いながら、水草環境も完全しつつあります。
そうした取り組みを永年続けてきたのが春採湖の会です。
その春採湖の会を中心に実行委員会が組まれ今年59回目を迎える春採湖水まつりが行われました。
開会式で議会を代表してご挨拶させて頂きました。
待ちに待った春採湖水まつりで多くの市民が楽しんでいました。
春採公園は近年シマエナガの生息地として有名になり、多くのバードウォッチャーやカメラマンが利用するようになりました。
住宅地に囲まれたこの豊かな自然を守り次世代にしっかり残していきたいですね。
