信越といえば雪国を想像しますが、夏の今の季節は雨の降り方が半端ない。
釧路で言えば年に数回しかないバケツをひっくり返したような雨がまさに今降り続いています。
河川の急激な増水や土砂災害など、この雨の降り方を見るだけで容易に想像できます。
軒下は滝の如く。
明日は朝から十日町市で紙おむつのリサイクル、固形燃料化について学びます。
紙おむつのリサイクルはこれまで、紙おむつto紙おむつを勉強してどうにか釧路でも事業化できないかを模索しましたが、圧倒的に原料となる使用済み紙おむつの量が足りないという結果でした。
燃油高、輸入石炭も高騰する中、その代替燃料として使用済み紙おむつの固形燃料化の可能性を探ります。