ガーデン観光
春から夏にかけて水芭蕉、サクラ、芝桜、チューリップ、スズラン、原生花園と次々と花が咲き、人々はその綺麗に咲いた花々を観るために車を走らせます。
もちろん道内各地で花がメインのイベントが繰り広げられるわけですが、花は多くの人を集める一つの観光アイテムでもあります。
もうずいぶん前から花の持つ力について自己研鑽を続けていて、道内各地のガーデンを観て回っています。
選挙もあり行けずにいた恵庭市で開催されているガーデンフェスタ北海道2022を田中英樹道議、荒当省吾道議と共に視察しました。
ご案内していただいた恵庭市職員は北海道からの出向で、なんとあの仁々志別川沿いの遊歩道へのベンチ設置でご尽力いただいた方でした。
さて、ガーデン。
今日は平日の雨模様の中でしたが多くの方がガーデンに咲く花々を楽しんでいましたが、お聞きしたところ多い日では2万人を超える来場者で少なくても一日3千人ほど訪れているとの事で、担当の方も改めて花の持つ集客力に驚いていました。
道の駅花ロードえにわの裏側に造成された今回のガーデンは自治体出展の花壇や、企業出展の花壇、ハイキングバスケットと呼ばれる吊るすタイプの寄せ植え、市民参加型の花壇など見ごたえ十分。
ぐるっと一周しただけで1時間以上かかりますが、じっくり見るともっとかかるでしょう。
残念なのはフェスタが終わると元の芝生の広場に戻すとか・・・
ガーデンはお手入れに相当な人数が必要となるので致し方ありませんが、植えられた花々は希望する市民の皆さんに引き取られてそれぞれのご家庭のお庭で引き続き見る人に安らぎを与えてくれることでしょう。
当然の事ながら「勝手に副議長賞」を・・・(笑)
自然素材を再利用したガーデンです。
7月24日まで開催中です。ぜひ足をお運びください^^
往復8時間ほどの運転でしたが、高速道路でストレスなく走る事が出来ました。