昨日に引き続き参議院選挙、全国比例区のよこやま信一候補に同行。
個人演説会と街頭演説会を行い、多くの皆様にお集まりいただきました。
昭和中央公園付近での街頭演説では少々スピーカーの調子が悪かったものの、250名を超える皆さんが集まりました。
また、釧路町のはるやま様前、益浦のトライアル様付近でも合わせて500名を超える皆様にお越しいただきました。
以下、よこやま信一候補の街頭演説より要旨
「急激に私たちの生活に影響を及ぼしている燃油高や物価高。
これに対応するために国は補正予算を組んで対応しています。
特にガソリンの価格上昇を抑えるため40円程度元売りに助成をして店頭価格を170円以下に抑える取り組みがなされています。
トリガー条項の見直しなども言われていましたが、即効性のある対応を現在しています。
そして、地域によってこの物価高に対する対応がまちまちですから、地方自治体が我が町の状況に合わせた物価高への対応が出来るよう地方創生臨時交付金を交付して、公共交通への支援、給食費の値上げ抑制など行っているところです。
この大事な補正予算に反対したのが立憲民主党と共産党です。
多くの国民が困っているこの時に、党利党略だけで予算に反対する党には私たちの生活を任せるわけにはいきません。
今後はインフレ対策としてしっかりと賃上げをしていかねばなりません。
この賃上げも、ただ「あげろ!」と叫んでも上がるわけがありません。
賃金を上げたところには税制の優遇もあるでしょうし、賃上げの余裕のない企業にはそれなりの手当ても必要になります。
それが出来るのが今の公明党と自民党の政権です。
物価が上がり、賃金も上がればおのずと物価スライド制の年金も上がります。
その仕事をぜひ公明党にさせてください!」
と、力強い街頭からの訴えでした。
10日が投票日ですが、毎日期日前投票が行われています。
7日からはイオン釧路昭和店でも期日前投票所が開設されます。
選挙区は長谷川岳、ふなはし利実
比例区は公明党もしくはよこやま信一とお書きください。