不思議なめぐりあわせ。
昭和41年11月28日。
祖父三之助、祖母イトが火災により亡くなる。
翌年の春、私が生まれ小さい頃は「さんずずっこ(注1)によく似てる」と親父の兄弟に言われていた。
(注1)三之助という名前のじいさんなので「さんじじっこ」なのだが津軽弁なので「さんずずっこ」と発音する。
それもほっかむりしてる顔がよく似てると、親族が集まると酒席の笑い話のネタになっていたのをよく覚えている。
津軽弁でいうところの「さんずずっこにふとずだね~」(訳 さんじじっこにそっくりだ)
時は流れ平成に入り11月28日、長女が生まれた。
そう、今日は長女の誕生日だ。(だからって特に何もない)
その長女も誰に似たのか(お前だろ!の突っ込みあり)ほっかむりが好きだった(笑)
こんな写真を家族のLINEに乗せて爆笑した日曜日の朝。そう娘が生まれたのも日曜日だったっけ。
もしかすると娘も「さんずずっこ」にそっくりなのかもしれない。
女の子なら「千春」という名前にしようと心に決めていたが妻に反対された(まあそうだろうw)
そんな穏やかな日曜日でした。
