私たちの暮らしは決まりごとによって成り立ってます。
その決まりごとが法律。
良くも悪くもこの法律で規律が保たれていると言えるでしょう。
市民相談を受けて、解決に向けて様々調べるとこの法律の壁にぶち当たる事がしばしば。
今日お受けした相談も「道路法」「道路交通法」「道路運送法」という似たような名前の3つの法律にまたがる非常に難易度の高い相談でした。
まあはっきり申し上げて「なんじゃこりゃ!いい加減にせーよ!」というのが率直な気持ち(笑)
これからじっくり掘り下げていきますが、戦後の日本はもう相当な年月が経っていて、法律を作った時と今では相当変わっている事も多くあります。
その都度法改正を繰り返してきたのはわかりますが、そもそも「コレいるの?」という事も、これまでやってきたことだからと続けていることもあると思うんですね。
最近でいえば押印でしょうか。
見直した途端にハンコのいらない書類が相当な量でした。
それと同じようなことがまだまだあって、今日いただいたお話も多分その類ではないか?と個人的感想。
しっかり勉強して国会議員に伝えたいと思います。
(写真はイメージ)