ブログ見てますよ!と言われてうれしいやら恥ずかしいやら。
大した内容ではありませんが引き続きお付き合いいただければ幸いです。
今日は午前中、12月議会に向けての議会運営委員会、午後からはザ・シンポジウム みなとin釧路が開催され出席しました。
まずは伴副市長による基調講演。ちょっと時間の関係で急ぎ足の講演になっていましたが、国際バルク戦略港湾としての釧路港の取り組みを紹介。
もう釧路の基幹産業と言っても過言ではない港湾。水産都市として栄えましたが、今や北海道の物流拠点としての役割は非常に大きなものになりました。
更なる発展に期待がかかります。
第2部はパネルディスカッション。
パネラーは蝦名市長、鶴雅ホールディング(株)大西副社長、JA阿寒青年部長浅野さん、釧路みなとオアシス協議会の金子おもてなし部会長、そして釧路公立大学地域経済研究センター長の中村先生。
観光と港、酪農と港。これらの関係性がなかなか面白く金子さんは「いろいろ妄想が・・」とおっしゃってましたが、コロナが落ち着いた痕には更に港が楽しくなるそんな期待が持てるシンポジウムでした。
そればかりではなく、釧路港は一大魚釣り拠点でもあり、四季を通じ色んな魚種を釣ることが出来る素晴らしい港。
(港では港湾作業の邪魔にならないようにお願いします)
まだまだ港には未来がありますね。