なんでもそうですが、数値で見える化することで対策を講じれることって多いですね。
数年前から松橋家の光熱費などを一覧にしてデータ化してますが、こうすることで無駄が見えてきます。
どうやった安上がりなのか?を考えて生活する。節約は大事ですね。
さて、話は市役所。
以前、議会事務局に二酸化炭素濃度測定器の話をして、一度会議の際に委員会室で個人の持ち物を借りて数値測定したことがありました。
いつも使う委員会室で15人程度の会議。約20分で換気サインの1000を超えました。
隣に同席していた総務部長に市役所各課へ配置した方が良いのでは?と提案していました。
色々庁内で検討しやはり数値が見えた方がいいという市長のお考えもあったようで議会にもこのように二酸化炭素濃度測定器が配備されました。
(議長室に配備された機材)
12月議会から委員会室でも同様の機材で測定をしながらの会議になります。
これまで概ね1時間に一回の換気がどう変わるのか?
数値次第では少し窓を開けながらの会議になるのか?
そうすると少し寒い委員会になりそうですね。
数値の見える化。現在釧路市では飲食店向けにCO2濃度測定器の購入へ補助金(インクあり)を出しております。
飲食店の皆さんぜひご検討ください。
