先日の音別町で行われた議会報告会では林業関係者から林産業発展のための要望が寄せられました。
私は釧路市議会森林林業林産業活性化議員連盟の会長をしており、林産業振興を一つの政治活動テーマにして活動しています。
なので私の机上には木製品が結構あり、できる限り地元産木材のものを使用するよう努力してます。
これは市役所の机上。自宅では木箱を使ったり、ベニヤ製のカレンダー、コースター、靴ベラ、スプーン、レンゲなども使用してます。
「頑張ってくださいね」だけでは全く林産業活性化になりませんので、木製品を買って使っています。
なんでもそうですが、微々たる支援かもしれませんが、購入したり使用することが直接の支援になりますので実践あるのみ。
コロナで飲食店が大変なので、昼食はお世話になってるお店を利用したりするのもそのことからです。
選挙が終わって平常に戻りつつありますが、中央では公明党が選挙中に訴えていた政策を政府に要請したというニュース。
0~18歳までのお子さんに10万円給付とマイナポイント3万円。政府与党でこれからしっかり議論されるでしょう。
財源は余剰金を活用とのこと。
その昔は経済対策と言えば公共事業でしたが、直接給付することで経済を回す方法が取られていますね。
大きな力を加えて経済を回してほしいです。
ガソリン高で庶民の生活は寒い冬に向かってより厳しい環境になります。早期の対策をお願いしたいですね。