カラスの勝手でしょ~では済まされない悩み。
大楽毛西にある大内公園。
ここは市内の公園では珍しく、非常に太くて高い樹木がたくさんある公園です。
私が小学生の頃はそうでもありませんでしたが、今では大木となっていまして、春先はカラスが巣をつくり、この時期は大量の枯れ葉に地域の方は頭を悩ませています。
そして夕暮れ時・・・
以前は近くの大内山に居たカラスたちですが、釧路新道建設で山が削られたので、行き場を失ったカラスがここに集まってきてる状態です。
左のナナカマドの木にカラスがとまっているいるのが見えますか?
夜にはエゾシカもやってくるのですが、こちらはあまり危害がないので皆さんスルーしてますが、カラス何とかなりませんか?
秋になると公園の樹木や街路樹、そして学校のグランド周辺の樹木の枯れ葉に悩む市民も多いと思います。
夏場は緑があっていいのですが、この時期は大変です。
地域で出来ることも限られ、町内会役員の高齢化も相まって今後は管理ができないので市にお願いしないと・・・そんな声が届きました。
公園里親制度も若い世代の多いところはまだいいのですが、高齢化が進む地域では管理が大変そうです。