今日は伊東良孝代議士(自民党)の音別後援会の事務所開きが行われ出席をさせていただきました。
2009年の初挑戦からずっと応援してますが、初陣の戦いでは遊説カーにも乗って遊説隊もしまして懐かしく思い出しておりました。
当時は麻生政権。
2007年暮れのリーマンショックの影響で輸出産業を中心に経済は大打撃。
派遣村なんかが運営され、行き場を失った派遣労働者への支援が行われていました。
景気回復への財政出動も矢継ぎ早に行われ、主に公共事業に多く配分された記憶があります。
総額75兆円もの経済対策を打ち、更にもう一回補正を組んでという中での解散総選挙。
自公連立政権には大逆風の中での選挙でありましたが民主党現職を破っての当選を勝ち取りました。
今回はコロナ禍で経済が疲弊し、コロナ対策への批判が政権に集中する中での選挙戦。
「大丈夫だろう」の油断を排して戦わねばなりません。
公明党としてもしっかり応援させていただきます。
さて、そんな道中久しぶりに恋問の海を眺めてみました。
ここから見る釧路市の市街地の風景がすごく好きです。
あまりに好きすぎて実は毎日見てます。
友人のル・サロン入選作家の松永丈司氏の作品。
最近は釧路に来ていませんが、以前は夏の間1か月ほど滞在し釧路湿原を中心に絵を描いていました。
彼曰く、「釧路の風景はヨーロッパの風景と一緒だ!」と興奮気味にいつも熱く語ってくれました。
私は行ったことがないのでよくわかりませんが、確かにフランスやイギリス、ドイツ、オランダを旅したことのある人は、釧路の風景をヨーロッパの風景とダブらせて語ることが多いです。
「釧路という異国」これは釧路市の観光キャッチフレーズですが、居ながらにして海外旅行を楽しんでる感じでしょうか。
昨年は大阪の知人が結婚30周年記念に釧路に来てくださいましたが、新婚旅行で行ったカナダのプリンス・エドワード島の風景が釧路にもあると来てくださいまして5日間釧路を満喫されました。
それぐらい魅力ある釧路。
住んでる私達も楽しみたいですね^^