野山を歩くと道端には色とりどりの花が咲いていて、一つ一つ観察しながら名前を憶えてきました。
花は色や形、大きさで判別が意外と簡単ではあります。
以前から樹木の名前も覚えたいと頑張ってますが、これが中々難しい~
木肌と葉で見分けるか、もしくは開花時に花を見て覚えるか・・・
最近気になってるのが、オニグルミの葉に非常に似ているが、樹高が高くスラっとしてる木。
何だろ?この研究熱心さが子どもの頃に有ったらずいぶん違っていたのかもしれませんが、気になると調べて答えを出さないと気が済みません。
今はネットでいろいろ調べられるので便利ですね。
最終的に場所や特徴からヤチダモの木と断定しました。
バットの原料になったアオダモの仲間です。
アオダモは木肌が青いですが、ヤチダモは少し黄色いですね~
これで遠くから見ても判別できる樹木が一つ増えました。こうして一歩ずつ覚えていきます^^何かの役に立つといいのですけど・・