消防団の揚水訓練が行われオブザーバー参加。
訓練は機関員と呼ばれる消防車の運転を許された団員が参加しました。
通常これらの訓練には参加できる団員全員が参加するのですが、コロナ禍であり必要最小限の人数で各分団4名の参加となりました。
参加したのは第9分団、第12分団、そして我が昭和丹頂分団。
私は広報も担当していることからもっぱら写真と動画撮影を行いました。
訓練は新釧路川右岸にある取水場で行われました。
まずは揚水のため吸水管を川に入れてポンプアップ。
放水用のホースを1本、2本と増やすとポンプの圧も下がりますので、吸水管をもう一本増やしてポンプアップ。
各分団車のポンプの能力には差がありまして、昭和丹頂分団の分団車は非常に馬力のあるポンプという事がわかりました。
火災はいつ発生するかわかりません。
日ごろからの訓練がいざという時に役立ちます。
皆さん火の用心で!