常習犯の仕業
4月になって週末は天候不順。
4日、18日、そして今日と日曜日が雨模様。
本来であれば今日は朝から順延になっていた町内会の清掃活動でしたが、みぞれのより中止。
そこでこちらも本来出動しなくてはならない行事の消防団による火災予防啓発に参加し、昭和中央5丁目から6丁目にかけて、火の用心チラシの配布と車両による広報活動を実施しました。
午後になると雨も止んだので、町内の西側を流れる明渠排水路沿いゴミ拾いを行いました。
拾い始めて最初に出てきたのがこちら。
白い物体。
これは何かな?と観察するとなんと紙おむつ。
この物体が10mぐらいの間に3つ。
ここはゴミ箱ではありません!
150mほどで1枚目の袋が満杯。
しかし、毎年ですがこの先常習犯の痕跡が現れます。
そう、それはワンカップ!
今年もありました。なんと20本!
酒を飲みながら歩いてきて、ここら辺で飲み干す感じでしょうか。
瓶はアルミの蓋が丁寧に中に納められ、プラスチックの蓋が閉じられた状態でほぼ同じあたりに捨てられています。
完全に常習犯。鑑識に回したいぐらいです。
結局300mで出てきたゴミは指定ボランティア袋3つ分となりました。
車窓からのポイ捨てやめませんか!