家も建ててから20年も経つとあちこち直さないといけない部分が出てきます。
これまで、外壁や屋根の塗装、窓サッシの交換、内装の壁紙交換、照明器具交換、ボイラー交換など業者が行うものや、自分で出来る小さなものまで修理してきましたが、その維持費は中々大変ですね。
今日はコレの修理。
お風呂の栓ですが、それのチェーンが切れてしまいました。
今の家に住んで多分3度目ぐらいでしょうか。
浴槽側のヒートンの根元から切れましたので、金具を緩めて取り付けようとしましたら、なんと金具が共回りでハズレません。
すでにユニットバスメーカーはもう無いので、部品調達や修理はどうにもなりません。
床下にもぐっても、裏側には手が届きませんので共回りを解消できなさそう・・・
あの手この手をやってみましたが外すことができずに断念。
ヒートンに穴をあけて貫通させ、そこにリングを通してチェーンを繋げようか?とも考えましたが、今日のところはとりあえずチェーンをやめて紐にしました。
丑年だけに、紐になるとは・・・トホホ
お風呂に入りながらもう少しスマートな修理方法を研究しましょうか・・・