地元で作られている農水産物は結構多く、釧路は特に水産加工については魚種ごとに多くの加工品が販売されています。
農も負けてはおらず、野菜からドレッシングを作ったり、フリーズドライ商品があったり、お菓子などの原材料になってたりと多様です。
地元の食材が使われているとやはり安心感が断然違いますね。
獲って(一次)加工して(二次)販売する(三次)ということでよく六次化ともいわれますが、こうした産業構築はそのマチの雇用や経済に大きく影響してきます。
そうなるとやはりできるだけ地元で獲られた(採られた)ものや、加工されたものを選んで買うことが、この釧路のマチをより活性化することにつながります。
ただ、価格面を比べると地元商品が少々高いのは事実です。でもやはり味は地元のものが上。
地元の商品を応援しながら、地元の経済に協力することは、めぐりめぐって自分に帰ってきますので意識していたいところです。
【写真は㈱夕緋さんで作られているイチゴ】
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