レジ袋
いつごろから使われ出したのか?レジ袋。
私が小さいころ、大楽毛に住んでいましたので、買いものは近所の個人商店か本州ハイマート。
袋はもちろん紙袋で、たまに濡れて破れてしまうケースもあるので、お母さんたちはみんな普通にマイバックを持っていました。
それがいつの間にかビニール袋に変り、これがまた使い勝手がいいのと、使い回しの幅が広くて便利という事で大ヒット。
しかし、近年は海洋のマイクロプラスチックの問題や、資源の有効活用などから、昔に戻ってマイバックを持って買い物に行くようになりました。
そしてこのマイバックも色々あって私も車にも常備してます。
最近ではサトウキビの搾りかすを使った袋も作られるようになり、これまでのビニール袋より、CO2削減に貢献しているようです。
私達の生活が豊かになり、そして便利になった分地球を汚してきました。
自分が出来ることをコツコツとやる事が、環境汚染を食い止める近道でもあります。
一人ひとりの行動で、海洋汚染も大気汚染も軽減していきたいですね。
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