音別町はその行政区域を見た時にミロのヴィーナスの体の部分に似ていることから「北のヴィーナス」と名付け町おこしをしてきました。
今日はその音別町の北のヴィーナス発見隊の皆さんと議会広報特別委員会のメンバーでの意見交換会に一緒に参加させていただきました。
隊員の皆さんからは、民間住宅が少ないこと、人口減少と子育て支援、行政センター跡地の利活用、観光振興などの質問やご意見を頂きました。
そして、音別町の悪いところがあればお聞かせ下さいという問いに参加議員がそれぞれの考えをお話させていただきました。
音別には結構お邪魔してますが、特に悪いところは感じられず、強いて言えば素材を生かし切れていない所と私も意見を述べさせえ頂きました。
定住人口を増やすのはどの町も頭を抱えているところで、交流人口を増やし経済の活性化へ向かうのが近道と思われます。
音別特有の素晴らしい自然環境を全面にもっと発信力を強めていくことでまだまだ伸びしろがあると思います。
鉄道、炭鉱、フィッシング、ロケ地めぐり、河川でのアクティビティ、タンチョウ、体験農場、体験林業、山菜採り、キャンプ、パークゴルフ、野球、サッカー、水泳・・・・
もともと独立したまちでしたので一通りそろっています。
これらをつなぎ合わせる事が出来れば・・・
(尺別の丘から)