議会質問
法務委員会において質問(2024年3月15日)
3月15日、法務委員会において「裁判所職員定員法の一部を改正する法律案」に係る質疑が行われ、党を代表して質問に立ちました。裁判所職員の定員に関連して、
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<議事録>
国土交通委員会にて質問(2024年3月15日)
3月15日、国土交通委員会において「奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の
本会議にて初質問(2024年3月14日)
3月14日 衆議院本会議にて初質問を行いました。「共同親権」の導入を盛り込んだ民法改正案に対する質疑です。以下の項目に従って質問を行いました。
<質問項目>
1,子の「最善の利益」とは何か
2,裁判所における親権の判断について
3,法定養育費支払い制度について
4,親子交流への支援について
5,調停を円滑に進めるための家裁の体制整備、研修の充実・強化について
6,各種相談支援機関の体制充実について
<3月15日付け公明新聞>
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<議事録>
予算委員会 第4分科会における質疑(2024年2月27日)
2月27日 衆議院予算委員会第4分科会において質問に立たせていただきました。
<質問項目>
〇教員の働き方改革について
〇読書活動の推進について
〇武道教育の充実について
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<議事録>
令和06年02月27日予算第四分科会第1号05_日下正喜分科員
国土交通委員会における質疑(2023年5月15日)
11月15日 衆議院国土交通委員会にて初めての質問に立たせていただきました。質疑内容は以下の通りです。
①建設業の重層下請け構造による建設労働者の賃金実態や労働環境の改善について
②「国土強靭化実施中期計画」の策定を契機とした従業員の社員化、キャリアアップ制度の加速化について
③地方自治体の技術系職員の不足に鑑み、災害時、平時におけるテックフォース派遣等、人的支援体制の強化について
④国土強靭化と社会インフラの老朽化対策などについて
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<議事録>
衆議院法務委員会における質疑(2023年11月8日)
11月8日、第212国会の法務委員会としての最初の質疑が行われました。公明党を代表して大臣所信に対する質疑(一般質疑)を行わせていただきました。最高裁が違憲判決を下した「性同一性障害特例法」の問題や、ウクライナ避難民などの補完的保護への移行、在留外国
<質問項目>
1,性同一性障害特例法について
2,柿沢法務副大臣の辞任について
3,改正入管法について(新たなガイドラインについて)
4,ウクライナ避難民の補完的保護への移行について
5,再犯防止対策について
6,技能実習制度、特定技能制度の見直しについて
7,士業におけるIT技術の活用と無資格者の参入について
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衆議院環境委員会における質疑(2023年6月9日)
6月9日 衆議院環境委員会にて質問に立たせていただきました。生物多様性の損失を止め反転させるネイチャーポジティブの意義を広く国民に周知することの重要性や、先のG7環境大臣会合で確認されたサーキュラーエコノミーを国際社会においていかにその実効性を担保していくか、またペットボトルの更なるリサイクル率の向上などについて大臣、並びに環境省の見解をただしました。
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衆議院法務委員会における質疑(2023年5月24日)
5月24日 衆議院法務委員会において性犯罪に係る刑法、刑事訴訟法の一部を改正する法律案の審議が行われ、公明党を代表して質問に立たせていただきました。先日、広島でお会いした広島大学准教授で、「性被害ワンストップセンターひろしま」から業務委託を受けるNPO法人 代表理事の北仲千里先生からお聞きした内容を参考に、性被害者に寄り添った相談体制の充実や環境整備などについて当局の見解をただしました。また、法改正により運用に携わる検査官など関係者に対する研修の充実や、障がい児者の性被害に関する実態調査についても要請し、法務省の考えを聞きました。
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議事速報(未定稿)
衆議院本会議における賛成討論(2023年5月9日)
5月9日 衆議院本会議において入管法改正案の採決が行われ、採決に先立ち公明党を代表して、賛成の立場から討論を行いました。賛成理由として「補完的保護制度」の創設により、ウクライナ避難民など、紛争避難民等を難民に準じた形で、法的裏付けをもって救済する途が開けたこと。また、同法案には、難民認定制度の誤用・濫用を防ぎ、不法残留、送還忌避、長期収監問題等を一体的に解決するための内容が盛り込まれていることなどを評価し、賛成討論としました。
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議事速報(未定稿)
衆議院法務委員会における質疑(2023年4月25日)
4月25日 衆議院法務委員会において出入国管理及び難民認定法等の一部改正に係る審議が行われ、公明党を代表して質問に立たせていただきました。
<質問項目>
①難民認定率と庇護率について
②難民該当性の適切な判断について
③難民調査官等のスキルアップについて
④国内外に開かれた入管庁などについて
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議事速報(未定稿)
衆議院法務委員会における質疑(2023年4月14日)
4月14日 衆議院法務委員会(一般質疑)が開催され質問の機会をいただきました。過日、発表された「技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議」の「中間報告書たたき台」に記載された内容に沿って質問いたしました。
<質疑項目>
〇外国人材の確保における都道府県の役割について
〇外国人材のキャリアパスの構築について
〇送り出し機関と受け入れ機関の基盤整備について
〇管理監督や支援体制の在り方について
〇国際的に評価が低い我が国の制度について
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<議事録>
議事速報(未定稿)
衆議院法務委員会における質疑(2023年4月7日)
4月7日 衆議院法務委員会が開催され、「刑事訴訟法等の一部を改正する法律案」について質問させていただきました。
今回の法改正は、被害者が特定されるような情報を秘匿するとともに、保釈された被告人等の逃亡を防ぐための改正です。主な質問項目は以下の通りです。
<質疑項目>
〇公判期日への出頭等を確保するための罰則の新設について
〇逃走罪の見直しについて
〇保釈等の取消し及び保証金の没取に関する規定の整備について
〇保釈等をされている被告人に対する報告命令制度の創設について
〇保釈等をされている被告人の監督者制度の創設について
〇位置測定端末(GPS)により位置情報を取得する制度の創設について
〇控訴審における判決宣告期日への被告人の出頭の義務付け等について
〇犯罪被害者等の情報を保護するための規定の整備について
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<議事録>
議事速報(未定稿)
衆議院法務委員会における質疑(2023年3月29日)
3月29日 衆議院法務委員会において質問に立たせていただきました。3月13日に委員会として名古屋入管、名古屋刑務所を視察したことを受けて、主に両施設で発覚している不適正処遇問題について質問の機会をいただきました。質問項目は以下の通りです。
<質疑項目>
①名古屋刑務所における職員の意識改革について
②AI技術などを用いた管理システムの導入について
③名古屋入管における入所者との十分な意思疎通の重要性(通訳の拡充)について
④再犯防止対策について
⑤薬物事犯に対する再犯防止について
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<議事録>
議事速報(未定稿)
衆議院環境委員会における質疑(2023年3月10日)
3月10日 衆議院環境委員会において大臣所信に対する質疑が行われ、公明党を代表して西村明宏環境大臣をはじめ環境省、農林水産省に対して質問を行いました。生物多様性の保全と回復に向けて、自治体の取り組みを後押しする仕組みづくりの重要性を訴えたところ、西村環境大臣は自治体への専門家の派遣など、伴走的な支援を行うと答弁されました。詳しい質疑項目は以下の通りです。
1,ネイチャーポジティブの評価およびG7サミットに向けた決意
2,海洋プラスチックごみ対策
3,次世代型太陽電池(ペロブスカイト)などによる自家消費(PPA)について
4,土壌汚染対策法について
5,JESCO(中間貯蔵・環境安全事業株式会社)の活用について
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<議事録>
議事速報(未定稿)
衆議院予算委員会第三分科会における質疑(2023年2月20日)
2月20日 衆議院予算委員会第三分科会(法務省、外務省及び財務省所管)、において質疑を行いました。
林芳正外務大臣に対してG7広島サミットに向けて、核なき世界へ向けて、唯一の戦争被爆国である日本として、その開催の意義を問いかけました。原爆資料館へ訪問や被爆者の声に直接触れていただくことなどを要望しました。林大臣からは、被爆の実相を知ってもらうことは原点であるとの答弁がありました。今後とも広島サミットの成功と、広島で行う意義を最大限に発揮できるようサポートしてまいります。
<質疑項目>
〇G7広島サミットへの決意
〇トルコ・シリア大地震支援
〇ジェンダー平等
〇核なき世界へ
〇次期核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加
〇サミットの規模観
〇若者の参加機会の確保、日本文化の発信
〇サミット後の波及効果
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<議事録>
議事速報(未定稿)
衆議院予算委員会第六分科会における質疑(2023年2月20日)
2月20日 衆議院予算委員会第六分科会(農林水産省、環境省所管)において質疑を行いました。
野村哲郎農林水産大臣に対して、鳥インフルエンザ対策やジビエ活用、下水汚泥の堆肥化や有機農法などについて、実際に関係者よりじかにお聞きした内容をもとに質問させていただきました。野村大臣も熱心にお聞きいただき丁寧にお答えいただきました。
<質疑項目>
〇鳥インフルエンザ対策
〇鳥獣被害に係るジビエ活用について
〇バイオガスプラントの普及
〇下水汚泥の肥料活用
〇みどりの食料システム戦略
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<議事録>
議事速報(未定稿)
令和05年02月20日予算第六分科会第1号11_日下正喜分科員
衆議院法務委員会における質疑(2022年11月16日)
11月16日 法務大臣の辞任を受け、急遽新たに法務大臣になられた斎藤健新大臣の所信表明に対する質疑が衆議院法務委員会で行われました。限られた時間でしたが、公明党を代表して法務行政に係る諸課題について質問させていただきました。
<主な質問項目>
- 新法務大臣としての決意について
- 死刑執行決裁に対する大臣の心構え、姿勢について
- 再犯防止対策について
- 難民支援について
- 犯罪被害者への支援について
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会議録
衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会における質疑(2022年11月15日)
11月15日 衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会において大臣所信に対する質疑が行われ、質問に立たせていただきました。高市早苗科学技術担当大臣に対して、カーボンニュートラルを見据えた、未来の交通網のグランドデザインなどについて質問いたしました。
<主な質問項目>
- 2050年カーボンニュートラルを見据えた新たな人の移動、物流、交通体系について
- BRT(連結式バス)などの実証実験、モデル事業について
- CO2を排出しない合成燃料(e-fuel)の研究・開発について
- 内燃機関車(ガソリン車、ディーゼル車)の存続について
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<議事録>
2022.11.15_科学技術・イノベーション推進特別委員会
衆議院法務委員会における質疑(2022年11月9日)
11月9日 衆議院法務委員会において民法改正に係る審議が行われ、質問に立たせていただきました。今回の法改正は嫡出否認を母、子にも認めるという、我が党が取り組んできた「無戸籍者」の根絶に向けて、大きな一歩を踏み出す改正内容が含まれていますが、法改正後にそういった無戸籍の方々がいち早く戸籍を登録できるよう、法務大臣の取り組みをただしました。なお、本法案は衆議院法務委員会にて全会一致で採決され、私が指摘した無戸籍者への早急な周知を政府に促すなどの内容が盛り込まれた付帯決議がなされました。
<質問要旨>
<懲戒権の見直しについて>
〇子の健全な発達の為に許される「しつけ」とは何か。
〇「子の人格の尊重」について大臣の所見を問う。
〇児童虐待防止へ、関係機関の連携及び法改正の趣旨の徹底について
<嫡出推定制度の見直し(無戸籍問題)について>
〇無戸籍者の掌握及び法改正の周知について
<無国籍者の問題について>
〇無国籍者を出さないための取り組みについて
<生殖補助医療に関しての嫡出否認制度の見直しについて>
〇子に対する嫡出否認を認めないことについて
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<議事録>
20221109付帯決議(民法改正)
衆議院法務委員会における質疑(2022年10月26日)
10月26日 衆議院法務委員会において大臣所信に対する質疑(一般質疑)が行われ、公明党を代表して葉梨法務大臣(新)に対して質問させていただきました。質疑内容は以下の通りです。
<質問項目>
1,外国人材を取り巻く課題について
①技能実習制度、特定技能制度の見直しに向けた大臣の決意
②技能実習生が将来にわたって働ける環境整備について
③外国人向けの日本語教育の総合的体制づくりについて
④外国人技能実習機構への報告・申請手続きの簡素化(IT化)について
2,障がい児・者に対する性犯罪に対処するための法整備について
3,旧統一教会の被害者救済に向けた相談体制の強化について
4,再犯防止対策の充実、強化について
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<議事録>
衆議院・科技特委員会にて質問(2022年6月7日)
6月7日 衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会において一般質問に立たせていただきました。
「人間を幸福にするための科学技術」という視点を科学技術イノベーション推進の共通の基盤に据えること、線状降水帯の予測・予報、国交省が進めるi-constractionの加速化、自然災害の命名における西暦使用、女性研究者の育成・活躍に関するジェンダーギャップの解消などについて、担当大臣並びに関係省庁に対して質問を行いました。
<質問項目>
①「人間を幸福にするための科学技術」という視座について
②線状降水帯の観測への取り組みについて
③i-constractionの可能性について
④科学技術、自然科学分野における西暦使用について
⑤女性研究者の育成・活躍について
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衆議院インターネット審議中継(2022年6月7日科学技術・イノベーション推進特別委員会)
<議事録>
衆議院法務委員会(刑法の一部改正)における質疑(2022/5/13)
2022年5月13日 衆議院法務委員会にて質問させていただきました。「刑法等の一部を改正する法律案」の審議において、先日、視察した岩国刑務所(女子刑務所)でお聞きした内容を参考に、受刑者の再犯防止のための更生、社会復帰への取り組みについて、法務大臣並びに法務省の見解をただしました。特に岩国刑務所で見て感じた殺風景とも言える施設環境を、改善更生にふさわしい環境に整備すべきと訴えました。
<質問要旨>
1、受刑者の改善更生、社会復帰に向けた具体的な処遇について
2、個別処遇を進めるための人材確保、部屋数の確保について
3、再犯防止や業務効率化のためのデジタル・AI技術の活用について
4、刑務所内の緑化など環境整備について
5、出所後の社会復帰を目指した人員、予算の拡充について
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衆議院インターネット審議中継(2022年5月13日法務委員会)
<議事録>
衆議院法務委員会(刑法の一部改正)における参考人質疑(2022/4/26)
2022年4月26日 衆議院法務委員会にて刑法改正に係る参考人質疑を行いました。SNSによる誹謗中傷で大切な娘さんを失った木村響子参考人に、SNS教育、人権教育の必要性をお聞きしました。また中央大学の只木誠教授には、受刑者の社会復帰への後押しとなるために刑務所がどうあるべきか、また民間のノウハウを活かした職業訓練などについてお尋ねしました。
<質問要旨>
デジタル化時代におけるSNS教育、人権教育の必要性について
(対・木村響子参考人)
受刑者の円滑な社会復帰のために行刑と矯正のバランスをどのように考えるか
(対・只木誠参考人)
PFI手法による刑事施設の今後の在り方について(対・只木誠参考人)
刑務職員の労働条件・環境改善について(対・只木誠参考人)
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衆議院インターネット審議中継(2022年4月26日法務委員会)
<議事録>
衆議院法務委員会(民事訴訟法の一部改正)における質疑(2022/4/20)
2022年4月20日
衆議院法務委員会において「民事訴訟法の一部を改正する法律案」について質問に立たせていただきました。裁判手続きのIT化による効率化、迅速化が海外に比べ遅れをとっている我が国の司法手続を世界トップレベルに押し上げるよう主張いたしました。また本改正案に盛り込まれた訴状提出などのオンライン化について、本人訴訟のオンライン化を進めるために司法書士の活用を訴えさせていただきました。
法務委員会(民事訴訟法の一部を改正する法律案)質疑内容
1、民事訴訟のIT化が遅れた原因及び今後の効率化・迅速化について
2、今回の改正によって裁判所における事務作業がどの程度短縮されるのか
3、本人訴訟の書面作成における司法書士の活用など、サポート体制の構築について
4、スマホなどを用いた簡便性の追求及び簡易裁判所における本人訴訟のインターネット利用促進について
5、IT化による改革を推進するために目標設定、ロードマップづくりの必要性について
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衆議院インターネット審議中継(2022年4月20日法務委員会)
<議事録>
衆議院予算委員会第三分科会・第八分科会 質疑の報告(2022/2/16)
2022年2月16日、
衆議院予算委員会第三分科会(法務省、外務省及び財務省所管)、第八分科会(国土交通省所管)において質疑を行いました。
第三分科会(法務省)では、外国人技能実習制度・特定技能制度等の改善など、外国人材の受入れについて質問させていただきました。
また、第八分科会(国土交通省)では、広島県内の防災対策について、道路整備事業の早期実現、社会インフラ施設の長寿命化対策などを全力で訴えさせていただきました。
これからも地域の皆様の声を国会に届けていけるように頑張ります!
予算委員会第三文科会(法務省、外務省及び財務省所管)質問内容
令和4年2月16日(水) 15時27分〜15時57分
〈外国人材受入れ並びに共生社会に向けた取組について〉
1.技能実習制度の理念と実態の乖離について
2.人権侵害事案が生じた場合の管理団体、実習実施者の責任について
3.技能実習生の失踪及びその要因について
4.とりわけ失踪者が少ないフィリピン人に係るフィリピン政府の取り組みについて
5.各国における外国人労働者の受入れについて
6.技能実習生の受け入れ期間について
7.外国人材との共生社会の構築に向けた環境づくりについて
予算委員会第八文科会(国土交通省所管)質問内容
令和4年2月16日(水) 14時29分〜14時58分
〈広島県内の防災対策と道路整備について〉
1.中国自動車道加計スマートインターチェンジ(IC)のフルIC化について
2.山陽自動車道高陽地区のスマートICの建設について
3.国道2号線(廿日市市丸石〜大竹市玖波間)の護岸、防潮堤の改良工事について
4.広島南道路から山陽自動車道廿日市ICへのミッシングリンクの解消について
5.国道185号(呉〜三原間)の早期整備について
〈社会インフラの長寿命化について〉
1、社会インフラのうち一定期間を経過するものの割合、今後必要な費用について
2、新技術導入を含むインフラ長寿命化の取組の現状と課題について
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令和04年02月16日予算第三分科会第1号12_日下正喜分科員
<議事録>