本年6月第2回定例会議において、党としての代表質問で「認知症高齢者の徘徊について」、認知症が原因で行方不明の方が年々増加傾向にある現状を述べ、今後の対応策について質問しました。
市の対応としては、県が運用している防災システム「まもるくん」を活用して、徘徊、行方不明の情報配信し、早期発見につなげる仕組みを、早期に運用開始したいというものでした。
そして、この度、平成26年10月1日から、福岡県が運用する防災システム「まもるくん」を使用した徘徊高齢者等情報のメール配信が開始されることになりました。開始日以降、警察に捜索願が出された時に、家族等の意向を確認の上情報を配信することになります。これにより徘徊、行方不明高齢者の方が速やかに発見、保護されることを期待します。
平成26年第3回市議会定例会が閉会しました。
今回の議会の中で注目したのは「久留米シティプラザ整備事業にかかる補正予算及びその契約締結について」。
建設現場における全国的な労務賃金の急激な変動に対処する国の通知(所謂インフレスライド条項の適用)などを踏まえての対応だが、労務単価と資材単価の変更に基づくもので、約9.38億円の補正が提案された。その他を含めると約11.68億円の補正だが、動き始めている事業であり、現在の状況を鑑みるとやむを得ないと判断する。
これらが末端の労働者まで分配が行われることが第一である。また、補正を行う以上に、「久留米シティプラザ」完成後の事業運営が重要となってくる。当然、整備に必要とした財政効果をきちんと結果として出すべきである。完成後の運営が市としての力量が試されるのではないか。
なお、24日からは「平成25年度決算の認定について」の特別委員会が行われる。今回は委員会メンバーではないが事前の会派勉強会でチェックしていきたい。



