5月14日から16日にかかて、久留米市議会公明党議員団で行政視察に行ってきました。
今回の視察は、①京都府長岡京市「災害用マンホールトイレ」、②滋賀県米原市「議会制度の取り組み」、③愛知県一宮市「障がい者支援施策」の3項目でした。
①については市の小学校に整備されているもので災害直後は物資また設備も整わない中で応急的なものとなりますが、このマンホールトイレは災害時には十分に役立つと思いましたが整備費が少し高いと感じました。
②については、決して大きな市議会ではありませんが、その取り組みについては十分に学ぶことが多く、また積極的に議会制度に取り組んでいることが感じられました。しかし、どの自治体議会でも議会離れという課題は中々払拭出来ないのが現状のようです。
③については、障がい者を取り巻く環境について、しっかりと支援体制ができており学ぶ点も多くありました。障がい者の自立支援協議会の関係図を拝見し体制としてはしっかり構築されていますが、久留米市でも悩める点はどこの自治体もなかなか解決に至っていない共通のテーマがあることを感じてきました。
今日から5月、今年も3分の1が終わり5月。朝から五月晴れと思いきや夕方からは雨が降り始め、明日は本格的な雨になるということです。一日の温度差もあり体調を崩しやすい時期です。お気を付けください。
さて、今日は城島で行われた「エツ漁解禁と感謝祭」に出席しました。城島付近で獲れるエツが一番美味しいと言われています。私も昨年はエツ料理を満喫いたしました。とても美味しかったです。是非皆様もご堪能いただければと思います。
午後からは、高瀬弘美参議院議員と市内の介護施設「NPO法人たんがく」さんと「デイサービススマートライフ」さん、そしてオフィス環境サービスを提供する「ユ
ニマットライフ」さんを訪問しました。
「たんがく」さんでは介護保険の現状に対するご意見をいただき、施設内見学もさせて頂き大変勉強になりました。「スマートライフ」さんでは口腔ケアによる健康維持に取り組まれてあり重要なご意見も頂戴しました。大変ありがとうございました。
「たんがく」さんではアンケート調査にもご協力いただきました。
本日、平成30年第1回久留米市議会定例会議が閉会しました。新市長が誕生しての最初の市議会でしたがとりあえず無事終了しました。
予算については新市長が誕生して間もないこともあり、今回は暫定予算となり、次期6月の第2回定例会議で本予算として新市長のカラーも打ち出されたなかでの審議となります。なお、6月の予算員委員会について、通常であれば今回のように暫定予算と本予算の審議に分かれれる場合は本予算審議は4日間ですが、今回の本予算審議は5日間の日程を確保し十分な審議時間を取ることになっています。
一人での多くの方々に傍聴に来ていただきたいとの思いで議場改修もされました。大型ディスプレイも活用して開かれた議会を目指していますが、これも最初の議会となり、まだまだ課題もあるようで今後も検討を進めていくことになっています。是非多くの方々に、議会に足を運んでいただき、議員と市長、行政の議論のやり取りを直に見ていただきたいものです。
これから、新市長の思いが詰められた市政運営が具体化していくかと思いますが、当然市民の代表として選出されている議員も市民の代表として是々非々の意見を述べていくことで、よりよい久留米市にしていきたいと思っております。
今日3月11日、7年前に東日本大震災が発生。1万5895人の方々が亡くなられ、避難者はいまだ7万3349人。
今、復興が進められている。しかし、インフラ整備など着実に進められているも地域によって進み具合に差があり、また、地域ごとの課題も様々である。
そして、原発という大きな課題を残したままである。
東日本での教訓は次世代につなげることができるのだろうか?2016年に発生した「熊本地震」ではいかされたのだろうか。また、久留米でいえば、筑後川とい大河を抱え水害も心配である。
いつ、どこでも震災は発生するかもしれない。今、住んでいる久留米でも起こらないとは言い切れない。その時に、どんな対応ができるのか。その中で、議会はどう動けばいいのか?行政とともにしっかりと議論をしておくべきだと思う。
3月2日からか始まった、平成30年第1回市議会定例会。
新市長、大久保市長にとっては最初の議会。提案理由の説明冒頭には、就任挨拶、楢原前市長の功績に続いて、当面の市政方針が示された。「すみやすさ日本一」の久留米を目指していくために3つの事に力を入れていくことを述べられました。
1.「暮らし・教育」地域の絆づくりを促すとともに、市民の安心安全を支える政策、そして、子育て支援や福祉政策の充実。また、差別のない社会、男女共同参画社会づくり。
2.「安心・快適・都市力」県南の中核都市としての求心力向上、県内第3の都市としての機能向上、ここで暮らしたいと選んでいただけるような新しいまちづくり。
3.「地方創生、経済成長と雇用」埋もれた地域資源の活用と、久留米ブランド、トップセールスやICTを活用しての国内外への情報発信。地域経済・産業の活性化や賑わいづくり。
などなどが示されました。
各会派からの代表質問が終わり個人質問に移った。本格的な議論は本予算が組まれる6月議会に引き継がれることになるが、目が離せない。これからが市長の実践力が試されることになる。行動力と実践力に期待したい。
いずれにしても、市民の皆様にとっての市政運営であらねばならないことは、行政・議会も同様である。
なお、市長と議会は車の両輪とよく言われる。お互い協力とけん制し合い良き市政運営につなげていかなければと思う。バランスと信頼が重要である。



