実績
皆様の声により実現した主な実績です(令和5年1月更新)
- 高齢者が安心して運転免許証を返納できる環境を推進
タクシーによる移動手段『水都タクシー』導入を推進 - 身体障がいの児童生徒が安全に移動できるようにエレベーター設置を推進
- 高齢者の健康維持を図るいきいき交流センターの『電位治療器』入替えを推進(柳提荘・あかね荘)
- 市内全てのコンビニに24時間365日命を守るAED設置を推進
- 携帯用『安心カード』の推進、救急隊員に医療情報をすばやく知らせる『安心情報シート』導入を推進
- 緊急時に市の災害関連情報が放送される『防災用自動起動ラジオ(防災ラジオ)』導入を推進
- 新たな財源確保にネーミングライツ(施設命名権)を水戸市で初めて導入を推進『ケーズデンキスタジアム水戸』
- 少年自然の家を整備し防菌・防ダニ加工寝具の導入を推進
- デジタル障がい者手帳の導入を推進
- 強風による散乱やカラスによる被害及びウイルス感染等を防ぐために『ごみ散乱防止ネット』配布を推進
皆様の声により実現した主な実績です
- 校庭の一部芝生化が実現しました。(22年度予算で幼稚園、小学校、中学校の各1校で試験導入)23年度は4校で実施します。
- 水戸市立競技場の施設命名権の販売が水戸市において初めて実現、「ケーズデンキスタジアム水戸」の名称になりました。平成21年8月から27年3月まで契約し、1億1,370万円で販売し新たな財源の確保になりました。
- 災害時の行政対応を整備し、火災・風水害により被災したときの行政対応が一覧になりました。
- 少年自然の家、寝具の入れ替えが20年度予算で実施され、昭和50年以来使われていた寝具237組を全て廃棄し、全数リース契約で解決しました。
- 救急医療情報キットの導入。平成25年3月完成し、要援護者へのお渡しが実施されました。
- 介護保険での受領委任払制度の導入を実現!
- ごみの不法投棄防止対策として、監視カメラが設置されました。
- AED(自動体外式除細動器)の小児用パッドが、市内全小学校に配置されました。
- 開放学級の充実。長期休業時の朝8時開設が実現。土曜日の開設が実現。
救急医療情報キットが完成し配布へ(平成25年4月)
平成24年度末に待望の、水戸市救急医療情報キットが完成し、災害時要援護者(65歳以上の単独世帯)等へのご自宅へ発送されました。
平成21年の水戸市議会本会議において、先進事例を紹介し導入すべきと訴えました。それは、東京港区の救急医療情報キットをベースに北九州市若松区版を作成した、若松あんしん情報セット「冷蔵庫でかっぱを飼おう」、高齢者・障害者・一人暮らしの不安も「へのかっぱ」でした。これを発端に当時の加藤市長へ要望活動をつづけ、国田地域でテスト導入をしましたが、市内全域への普及には至りませんでした。平成23年の本会議で、高橋・新市長へその必要性を強く訴え、市内全域への普及を求めてきました。
ネーミングライツ(施設命名権)が水戸市においては初めて、市立競技場でスポンサー契約が実現しました。(平成21年8月)
11月にオープンする水戸市立競技場のネーミングライツについて、株式会社ケーズホールディングスと契約を締結しました。
平成20年第2回定例会の代表質問で市立競技場命名権について質問を行い、翌年の第1回定例会で再度必要性について訴えました。
AED設置個所が水戸市ホームページ上で確認できます(平成19年10月)
9月に開催されました市議会定例会一般質問で、AEDの設置個所をホームページ上で明記し広く市民にお伝えすることを強く求めました。
市民の財産であるAED、その設置個所を皆さんに知っていただき、尊い生命を守るためにお役にたてるよう今後も設置促進を求めていきます。
AED小児用パッドが市内全小学校に配備されました(平成19年12月)
私は、9月議会の一般質問でAED(自動体外式除細動器)の小児用パッドの必要性について質問いたしました。
12月議会で再度この問題を取り上げたところ、教育次長は、市内全小学校へ配備したことを明らかにし、さらに来年度は、幼稚園に設置予定のAEDへ小児用パッドを付属する方向で検討されています。
小児用パッドとは
少年自然の家 全ての寝具が新しくなりました(平成20年10月)
私は、平成19年12月議会の一般質問で水戸市少年自然の家の寝具が古く、ぜんそくのアレルゲンであることを指摘し、全ての寝具を新しくするよう訴えました。
平成20年10月寝具の入れ替えが完了したとの報告を受け早速少年自然の家を視察、全ての布団が入れ替わりふかふかの新品になりました。子どもがおねしょをしてもリースのため、業者がすぐに引き取りに来て洗ってもらえるようになりました。
不法投棄防止のための監視カメラが設置されました(平成20年4月)
ごみの不法投棄がくり返される地域の住民の方からの苦情を受けて、現地調査を行った結果、大変に悪質であることに驚かされました。平成19年9月議 会の一般質問でこの問題を取り上げました。総務環境委員会でも問題を指摘した結果、19年度内に市内数箇所への設置を行うとの回答を得ました。
平成20年4月に市内7箇所に、監視カメラ8台が設置されました。
火災・風水害により被災したときの行政対応が一覧になりました(平成20年11月)
私は町内で発生した住宅火災現場に何度か駆けつけましたが、罹災した方に対する行政対応窓口の説明が不十分であることを実感しました。平成20年第3回定例会の一般質問で問題を取り上げ、各部局で行っている支援策を集約し、明記したものをつくるよう提案しました。
平成20年11月に、水戸市ホームページに支援策の一覧を掲載することが出来ました。また、罹災者にはその場で消防職員から「火災後のアドバイス」が渡されることになりました。