平成20年2月5日(火) 浜松市立佐藤小学校視察
同僚の、小倉あつし、西川公一郎市議とともに、佐藤小学校の発達支援教育の状況を視察する。
私は、初当選以来、浜松県立浜松養護学校、同西部養護学校、浜松市立浜北養護学校、浜松市立八幡中学校発達教室など、障害のある児童生徒の教育環境の充実のために、積極的に視察活動を行ない、私の議会活動の大きな柱にすえ取り組んできた。
そして今回も、発達教育の充実を図る、佐藤小学校を訪問し、発達支援教室の視察や、教員からの要望等を伺ってきた。
浜松市の教育の特徴に、支援員の充実があげられるが、教員との懇談の中でも、一クラス一名の支援員の配置の要望が一番ということであった。
また、言語聴覚士が非常勤職員扱いであるために、勤務年数が5年という制限があることに大きな問題があることも指摘がある。
この件については、早速、教育部長に伝えたが、市全体の課題でありすぐには改善は出来ないとのことであったが、重要なことなので今後も、粘り強く改善に向け取り組んで参る所存である。
障がいがあっても、十分な教育を受けることが出来る、社会的にも自立が出来る、どんな障害があっても幸せに暮らせるために、政治家として何が出来るか、これからも取組んで参りたいと強く実感し次第である。
浜松市歯科医師会主催の障害者歯科講演会が可美公園総合センターにおいて開催され参加する。
演題は「自閉症の特性に寄り添う支援 ~福祉医療の現場から~」で、講師は京都市にある「花ノ木医療福祉センター」の高原牧氏である。
高原氏は、歯科衛生士であり、介護支援専門員、さらに、自閉症スペクトラム支援士上級という資格を持ちながら、自閉症などの障がいのある方の、歯科検診の現場で働かれている方である。
高原氏の講演では、いかに適正に治療をおこなえるか自閉症の特性を十分に理解し、仕事をしているということに力点を置いていた。
私は、発達障害等がある場合、私たちの考えを押し付けることよりも、その障害の特性を私たちが理解し、そのことに心を砕き、接することが重要であると考えているが、まさに、歯科診療の現場で、十分な準備を施し、患者さんが安心して治療が受けられる環境づくりに取り組んでいることに、感銘を受けた。
講演終了後、高原氏にあいさつに伺い、教育現場からの依頼について確認したが、最近は、教師を前に講演することも増えており、私も、学校現場で働く人にも聞いていただきたい講演であったと思った。
すばらしい、講演会であった。

標記の、申し入れを市議会公明党会派として市長宛に申し入れを行なう。
平成20年度予算への要望は昨年10月に行なっているが、その間、様々な動きもありこの時期の申し入れは異例であるが、5項目にわたり申し入れを行なう。申し入れ全文を下記に掲載します。
平成20年度予算とマニフェスト工程表に係る申し入れ
1.乳幼児医療費助成の対象年齢拡大について
・入院1日あたり500円の自己負担金助成を、中学3年生終了まで拡充する。ただし、所得制限は設けないこととする。
さらに、平成22年度予定の通院費助成拡大については、平成21年度に前倒しすることを検討していただきたい。同時に、1歳未満の乳幼児の自己負担軽減も併せて、検討していただきたい。
2.妊婦検診を2回から5回に拡充し、平成22年度以降においてさらに回数の拡充と歯科検診を盛り込みことを検討していただきたい。
3.リハビリテーション病院の指定管理者の運営にあたり、医療センターのバースセンター設置と障害児の療育について、リハビリ病院での障害児医療の検討をすることと、本市の障害児の入院施設(病床)について、新たな支援を計画していただきたい。
4.「待機児童ゼロ」と「放課後の子どもの居場所づくり」に向けて、
ファシリティマネージメントを実行し施設の有効活用を行い、
地域の力の結集と人材育成のモデル地域を創出していくことの
検討をしていただきたい。
5.フォルテ売却にあたり、早急にスキームを組み上げ、実行していくことと同時に、中心市街地の姿について議論を進め、グランドデザインの策定を実行していただきたい。