北方地域の道路補修
北方1丁目と3丁目の境となるこの道路は抜け道として利用者が多く、道幅4mの交互通行道路で、狭く危険性が高い道路ですが、道路のびび割れがひどく、補修しても暫くするとひび割れ補修が必要となっていました。
原因を調査してもらったところ、地下水が道路底面に溜まることが判明したため、地下水を集める排水管を側溝脇に設置し、舗装しなおす工事を実施していただきました。これにより、地下水は排水管を通って既存の側溝へと流れることとなり、道路の傷みは大きく軽減されることと思われます。
写真は補修後の両方向から見たものですが、消えかけていた路面塗装も塗り替えていただけました。工事は1月中旬から2週間かけて行なわれました。