令和3年1月15日(金)公明党江東総支部は、山﨑江東区長と面談して緊急要望。
都立高校、中学校等を受験する江東区の児童・生徒が新型コロナの濃厚接触者になった場合に、保健所が認める速やかなPCR検査を実施して、その結果を受験に間に合うように通知してもらうという内容で、これから春頃まで、児童生徒の入学試験選抜が本格化する時期と重なりますが、予期せずに濃厚接触者と特定された場合に、受験をするためには、行政によるPCR検査の陰性が判明していることが必要条件になるので、PCR検査を受けられずに受験が出来なくなる事態は避けなければなりません。
江東区長からは「しっかり受けて止めて、検討をしていく」と返答しました。
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公明新聞 令和3年1月22日付

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江東区 矢次 浩二
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